四半期報告書-第22期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 16:09
【資料】
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【項目】
37項目
(1)業績の状況
①全般的概況
当第1四半期連結累計期間(2020年7月1日~2020年9月30日)について、当社の売上の多くは国内法人向けのサービスであり、それらの契約はサブスクリプションの形態であることから、変動要因が少ないビジネスモデルであります。しかしながら当連結会計年度においては、いわゆる新型コロナウィルスによる影響から、主に新規の案件について、商談が滞るケースが増えており、前期のような伸長には至りませんでした。
また、金融系の事業など上記以外のビジネスは前期から引き続き厳しい状況が続いており、当連結会計年度においても大幅な赤字を計上しております。
一方、現状の状況から脱却すべく、経費削減やグループ再編及び事業再編等の見直し施策も進めており、これらの取り組みについては徐々に成果が出始めております。
このような状況から、当連結会計年度において売上は減収となったものの、利益については前期より赤字幅を縮小する結果となりました。
加えて、「2.(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(重要な後発事象)」に詳細記載の通り、特に赤字幅の大きかった株式会社LastRootsについては、2020年10月に売却が完了し、第2四半期以降の同社赤字による負担は無くなる見込みです。
売上高528,165千円(前年同期比292,898千円減)
営業損失(△)△291,752千円(前年同期比117,518千円増)
経常損失(△)△289,500千円(前年同期比130,737千円増)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)△290,551千円(前年同期比118,912千円増)

②事業別概況
当期より、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
旧セグメント
ソリューション事業OKWAVE.JP(Q&Aサイト)、GRATICA
法人向けFAQ関連サービス
インバウンド・
ソリューション事業
24時間多言語コンタクトセンター
フィンテック事業ブロックチェーン関連開発
金融商品等の販売等
新セグメント
ソリューション事業GRATICA
法人向けFAQ関連サービス
プラットフォーム事業OKWAVE.JP(Q&Aサイト)
ブロックチェーン関連開発

(ソリューション事業)
前期からセグメントの名称は変更されていないものの、Q&Aサイト「OKWAVE」が抜け、主に法人向けのFAQに関連するサービスや「OKWAVE GRATICA」の収益が含まれます。
当第1四半期においては、新型コロナウィルスの影響から新規の受注が伸び悩んだものの、既存の顧客については影響は軽微であり、売上は515,178千円(前年同期比18,700千円増)、セグメント利益は210,778千円(前年同期比47,672千円減)となりました。
(プラットフォーム事業)
当第1四半期より新設した同セグメントには、Q&Aサイト「OKWAVE」やグループ会社などの事業を含みます。
同事業においてはQ&Aサイト「OKWAVE」を中心に、新たなプラットフォームへと進化させるべく事業を再構築中であります。「OKWAVE」については、一部ソリューション事業との連携サービス部分があるものの、売上はソリューション事業のみに計上されております。上記のプラットフォーム構築の一環として「OKWAVE」を活用した広告収入を再開し、若干の売上には貢献したものの、グループ会社での開発系案件については受託が少なく、売上は12,986千円(前年同期比311,598千円減)、セグメント利益は△232,823千円(前年同期比93,979千円増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第1四半期連結会計期間末における資産残高は、「投資有価証券」が増加したものの、主に「現金及び預金」及び「売掛金」、「テクニカルライセンス」が減少したことにより5,570,600千円(前連結会計年度末比100,862千円減少)となりました。
(イ)負債
当第1四半期連結会計期間末における負債残高は、「繰延税金負債」が増加したものの、主に「短期借入金」及び「転換社債型新株予約権付社債」、「未払金及び未払費用」が減少したことにより4,138,915千円(前連結会計年度末比524,016千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、「利益剰余金」が減少したものの、主に「その他有価証券評価差額金」及び「資本金」、「資本剰余金」の増加により1,431,685千円(前連結会計年度末比423,154千円増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。

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