次に、業界別の販売状況といたしましては、自動車・関連品業界及び流通・小売業業界において売上が大きく伸びました。自動車・関連品業界においては、周年記念事業の一環のグッズ制作、夏の大口キャンペーンが受注できたこと、エリア統一企画が成功したこと、流通・小売業業界においては、以前からのコンテンツキャンペーンに加え、セールスプラットフォームの構築とその安定稼働ができたことにより販売高が増加しました。一方、飲料・嗜好品業界では、前第3四半期連結累計期間においては、人気キャラクターとのコラボ企画による店頭施策が採用されましたが、当第3四半期連結累計期間においては、同規模の案件が発生しなかったとともに、ファッション・アクセサリー業界においては、顧客の販促施策の変更等により売上が減少する結果となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、主に自動車・関連品業界及び流通・小売業業界において売上を伸ばすことができましたが、飲料・嗜好品業界及びファッション・アクセサリー業界向けの売上の減少を補うに至らず、売上高は7,332百万円(前年同期比4.8%減)と減収となりました。販売費および一般管理費は案件の複雑化による工数増加等により増加しましたが、売上原価の削減による売上総利益の増益により営業利益は173百万円(同7.2%増)、経常利益は186百万円(同1.1%増)と増益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に特別利益に投資有価証券売却益188百万円等の計上があったことにより、122百万円(同57.1%減)となりました。
なお、当社グループは、顧客の営業上の課題に基づいたセールスプロモーションの企画及び提案を行う単一の事業分野において営業活動を行っておりますので、セグメント情報の記載は行っておりません。
2020/02/07 9:03