次に、業界別の販売状況といたしましては、情報・通信業界において売上が大きく伸びました。情報・通信業界においては、首都圏におけるポスティングなどを含めた長期に渡る大型案件を受注できたこと、また数年来、注力しているライブ配信サービスにおけるオンラインイベントの企画、グッズ制作、運営の受託業務が好調であることから、販売高が増加しました。一方、流通・小売業業界では、前第1四半期連結累計期間においては、デジタルポイントを活用した施策が好調でしたが、クライアントが自社内で対応するようになったこと、前第1四半期連結累計期間においては、人気IPを活用した商品化や、それにSNSやLINEなどのデジタル領域のプロモーションを絡めた大型プロモーション施策が採用されましたが、当第1四半期連結累計期間では同規模の案件が発生しなかったことから減少しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、主に情報・通信業界において売上を伸ばすことができましたが、流通・小売業業界向けの売上の不足を補うに至らず、売上高は2,560百万円(前年同期比8.0%減)と減収となりました。販売費及び一般管理費については中長期の売上拡大に向けた人員の増強やDX推進に関連するシステム投資により、723百万円(同8.0%増)となり、営業利益は47百万円(同61.7%減)、経常利益は68百万円(同50.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は45百万円(同47.8%減)の減益となりました。
なお、当社グループは、顧客の営業上の課題に基づいたセールスプロモーションの企画及び提案を行う単一の事業分野において営業活動を行っておりますので、セグメント情報の記載は行っておりません。
2022/08/10 10:22