- #1 事業等のリスク
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度まで2期連続して多額の営業損失を計上し、当第1四半期連結累計期間において営業損失288百万円を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、当第1四半期連結会計期間末の現金及び預金残高は2,657百万円あり、当面の運転資金は十分賄える状況のため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
当社グループは、新規タイトルの早期収益化および既存タイトルの収益改善並びに継続したコスト削減に取り組むことにより、当該継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況の早期解消に努めてまいります。
2022/10/17 15:30- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は1,132百万円となり、前年同期に比べ、51.5%の減収となりました。
利益面につきましては、営業損失288百万円(前年同期は営業損失357百万円)、経常損失281百万円(前年同期は経常損失374百万円)、税金等調整前四半期純損失277百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失384百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失308百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失387百万円)となりました。
当社グループは、オンラインゲーム事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメントごとの記載はしておりません。
2022/10/17 15:30- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度まで2期連続して多額の営業損失を計上し、当第1四半期連結累計期間において営業損失288百万円を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、当第1四半期連結会計期間末の現金及び預金残高は2,657百万円あり、当面の運転資金は十分賄える状況のため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
当社グループは、新規タイトルの早期収益化および既存タイトルの収益改善並びに継続したコスト削減に取り組むことにより、当該継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況の早期解消に努めてまいります。
2022/10/17 15:30