情報セキュリティ業界におきましては、ITシステムに対するマルウェア等による情報流出やサイバー攻撃による深刻な被害に加え、人的要因による企業秘密の持出し・漏洩・紛失等といった情報セキュリティに対する脅威を実感させる事件事故が相次ぎ、被害規模・被害額の大きさを見ても、企業にとって情報資産の保護が重要な経営課題である、という認識は着実に高まっています。そのため、今後は企業による情報セキュリティ対策費用の支出拡大や、対策要員のアウトソーシング化といった情報セキュリティ対策投資額の増加が見込まれます。
このような環境のなか、当社におきましては、投資先行でこれらをキャッチアップしていくための体制を人的・物的両面から整えることに注力した結果、価格帯が手頃なストック型サービス案件の受注は堅調に推移したものの、売上高をかさ上げする設計・構築案件の受注が競合他社との競争激化により減少となったため、当第2四半期累計期間では売上・利益ともに前年同四半期を下回るという厳しい結果となりました。
これらの結果、売上高は303,345千円(前年同四半期比18.5%減)、営業損失11,963千円(前年同四半期は営業利益11,064千円)、経常損失11,841千円(前年同四半期は経常利益11,127千円)、四半期純損失12,368千円(前年同四半期は四半期純利益9,998千円)となりました。
2014/11/11 9:08