3454 ファーストブラザーズ

3454
2024/04/23
時価
182億円
PER
5.56倍
2015年以降
3-13.48倍
(2015-2023年)
PBR
0.74倍
2015年以降
0.45-2.98倍
(2015-2023年)
配当 予
5.3%
ROE
13.15%
ROA
3.54%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 施設運営事業

【期間】

連結

2022年5月31日
-2億6528万
2023年5月31日
-1億2904万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(のれんの金額の重要な変動)
施設運営事業」セグメントにおいて、2021年12月1日付で株式会社応実堂の株式を取得し、同社及び同社子会社2社が新たに連結子会社となっております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては、859,354千円であります。
(重要な負ののれん発生益)
2023/07/10 10:09
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境の中、当社グループは、不動産投資案件に対する目利きやバリューアップの実績を活かし、十分な投資リターンが見込める投資案件の発掘に努めるとともに、保有する賃貸不動産の賃貸収益を向上させる施策を実施しました。これらの活動により、当社グループの賃貸不動産ポートフォリオは簿価ベースで65,530百万円(前連結会計年度末比0.6%増)となりました。また、賃貸不動産ポートフォリオ入れ替えの観点から、複数の賃貸不動産を売却し相応の売却利益を獲得しました。
ホテル・旅館等の施設運営事業におきましては、当該事業を主力事業の一つに成長させるべく、積極的な事業展開を進めております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は売上高11,987百万円(前年同四半期比39.4%増)、営業利益3,066百万円(前年同四半期比156.9%増)、経常利益2,726百万円(前年同四半期比170.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,214百万円(前年同四半期比273.2%増)となりました。なお、当社グループの四半期業績は、物件の売却時期等により大きく変動するため、事業計画を年間で作成・管理しております。
2023/07/10 10:09