減価償却費 - エンターテインメント事業
連結
- 2015年3月31日
- 3700万
- 2016年3月31日 +267.57%
- 1億3600万
- 2017年3月31日 +6.62%
- 1億4500万
- 2018年3月31日 +122.76%
- 3億2300万
- 2019年3月31日 +37.46%
- 4億4400万
- 2020年3月31日 +166.67%
- 11億8400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法2023/06/22 11:38
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)であります。
セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益又は損失の調整額△18,051百万円には、報告セグメントの減価償却費△2,386百万円及びのれん償却額△1,293百万円並びに各セグメントに配分していない全社売上161百万円、全社費用△14,533百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。2023/06/22 11:38
- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)であります。
セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。2023/06/22 11:38 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/22 11:38
当社グループは、「デジタルエンターテインメント事業」、「スポーツ事業」、「ライフスタイル事業」及び「投資事業」の4つを報告セグメントとしております。「モンスターストライク」を主力としたスマートデバイス向けゲームの提供、関連イベントの実施、グッズの制作・販売などのサービスを「デジタルエンターテインメント事業」、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業などのサービスを「スポーツ事業」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」などのサービスを「ライフスタイル事業」、スタートアップやベンチャーキャピタルへの出資を「投資事業」としております。 - #5 売上原価明細書(連結)
- ※1.経費の主な内訳は次のとおりであります。2023/06/22 11:38
項目 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) コンテンツ費用 91百万円 48百万円 減価償却費 248百万円 207百万円 - #6 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/22 11:38
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、契約社員を含む)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) デジタルエンターテインメント事業 445 (15) スポーツ事業 484 (343)
2.全社(共通)は主に管理部門及びセグメントに属さない連結子会社等の従業員数であります。 - #7 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。2023/06/22 11:38
継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。事業 用途 場所 種類 金額(百万円) デジタルエンターテインメント事業 事業用資産 東京都渋谷区 工具器具備品 0 無形固定資産(その他) 252
デジタルエンターテインメント事業において株式会社MIXIが運営するコトダマン事業、スポーツ事業において株式会社MIXIが運営するTIPSTAR事業及び東京フットボールクラブ株式会社にかかる固定資産について、想定していた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。2023/06/22 11:38
※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
(3) 経営環境及び対処すべき課題 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前連結会計年度比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。2023/06/22 11:38
また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)としております。
デジタルエンターテインメント事業 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する2023/06/22 11:38
当社は、デジタルエンターテインメント事業におきましては、スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」及び「コトダマン」のサービス運営、スポーツ事業におきましては、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の運営、ライフスタイル事業におきましては、「家族アルバム みてね」、年賀状アプリ「みてね年賀状」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」のサービス運営を主な事業としております。
収益の主要な区分におけるそれぞれの収益認識基準は、以下のとおりです。なお、収益に含まれる値引き、リベート及び返品等の変動対価の金額に重要性はありません。また、約束した対価の金額は、概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。