経済産業省が公表した「IT人材需給に関する調査(注1)」によると、IT関連市場規模の拡大に伴い、2030年までIT人材の不足は年々増加すると予測されており、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足する見込みと言われております。また、IT人材の平均年齢の高齢化もあり、ITニーズの増加に伴う需給ギャップの拡大は今後益々拡大されることが予測されます。その中で、当社グループのITアウトソーシング事業は2020年の事業開始から前期まで売上高年平均成長率約69%と大きく成長してきております。当第2四半期連結会計期間においては、売上高は1,063,953千円(前年同四半期比154.0%)、営業損失が10,726千円(前年同四半期は39,084千円の営業損失)となりました。事業進捗は好調であり、さらに成長させるために引き続き注力していきたいと思います。
EC事業においては、当第2四半期連結会計期間においては、売上高は1,836,127千円(前年同四半期比108.9%)、営業損失が51,321千円(前年同四半期は84,366千円の営業利益)となりました。前年同四半期と比較して、売上高は伸びております。これは2023年4月から事業開始したAda.事業の伸展によるものです。Ada.事業は、主に『ZOZOTOWN』内で展開する、オリジナル商品と他社優良ブランドの商品を厳選したファッションセレクトショップを運営しております。SHOPLIST事業は依然として厳しい状況が続いておりますが、Ada.事業は事業開始から季節要因による変動が若干ありますが、月間平均成長率約42.5%と高い水準で成長を続けております。
その他の事業のうち、メディア事業については、当第2四半期連結会計期間の売上高は164,846千円(前年同四半期比66.9%)、営業利益が11,341千円(前年同四半期比17.0%)となりました。前年同四半期比で売上および利益とも下回り、思うような結果になりませんでした。GameFi事業については、当第2四半期連結会計期間の売上高は398,937千円(前年同四半期比46.6%)、営業損失が311,133千円(前年同四半期は228,687千円の営業利益)となりました。売上については、運営しているゲームの売上が低調な結果となっていること、および営業損失については、第三弾のブロックチェーンゲームの『エルゴスム』のリリースにあたって開発費用がかさんだことが主な要因となります。
2024/11/14 16:35