このような情勢の中、当社グループは、「占いの企業」から「働く女性を応援する企業」への変容を目指し、収益を拡大し企業価値を向上させるため、当社が取り組むべき事業の選択と集中について、外部コンサルティングの導入も含めリサーチし、模索してまいりました。その結果、既存事業及び個別のサービスやシステムを精査のうえ、今後当社が飛躍的に成長するために、2つのエンタメマッチングサービス事業サービス(「OneRoof」「CarryGo!」)と韓国食品EC事業からの撤退と、各事業におけるシステムの減損損失の計上を決定し、当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失74百万円及び事業撤退損失引当金繰入額19百万円、合計93百万円の特別損失を計上いたしました。また、これに伴い、2024 年8月期の通期業績の予測数値及び今後の業績動向を総合的に勘案し、繰延税金資産17百万円を取崩し、法人税等調整額17百万円を計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,519百万円(前年同期比0.8%減)、営業損失18百万円(前年同期は営業利益37百万円)、経常損失23百万円(前年同期は経常利益30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失137百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円)となりました。
なお、当社は、2024年6月19日付開示「特別損失等の計上及び繰り延べ税金資産の取崩し見込み、通期業績予想の修正並びに剰余金の配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」及び「株主優待制度の新設に関するお知らせ」でお知らせいたしましたとおり、2024年6月19日開催の取締役会において、株主優待制度の新設を決定しております。これに伴い生じる株主優待制度にかかる費用については、当連結会計年度の決算において、株主優待引当金として計上する見込みです。
2024/07/05 16:13