外部顧客への売上高 - 国内求人広告事業
連結
- 2017年9月30日
- 2億5100万
- 2018年9月30日 -6.77%
- 2億3400万
- 2019年9月30日 +12.39%
- 2億6300万
- 2020年9月30日 -31.56%
- 1億8000万
- 2021年9月30日 -5%
- 1億7100万
- 2022年9月30日 +57.31%
- 2億6900万
- 2023年9月30日 -10.04%
- 2億4200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 海外事業は、シンガポール、タイなどアジア諸国の業績が停滞する一方で、英国、ドイツなどの欧州地域、そして今年新設した米国ロサンゼルスの拠点などが業績を伸ばしたほか、インドも順調に業容を拡大しています。また、業績不振が続いていた香港(香港特別行政区)については、この9月をもって営業活動を終了いたしました。今後については、業績拡大が見込めるエリアへの人員配置と同時にコストの見直しも進め、高収益体質への転換に向けたさらなる改善に取り組んでまいります。2023/11/13 15:14
国内求人広告事業は、外資系企業の採用抑制が長期化していることで、売上高、利益ともに前年同期比減となりましたが、日系企業のバイリンガル人材採用に向けた営業強化により業績は回復傾向にあります。今後については事業規模の拡大を視野に入れながら、効率的かつ媒体としての独自性が生かせる事業運営に力を入れ、業績改善に尽力してまいります。
販管費については、2022年に実施した現状分析の結果を元に基幹情報システム、業務プロセスなどのBPRを進めると同時にコストの削減も継続しており、期初計画内で推移しました。