有価証券報告書-第33期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
2020年度の国内人材紹介事業は、経営指標としてのコンサルタント一人当たり生産性(Productivity)の向上を最優先課題として取り組んでまいります。当社が本来目指している求職者と求人企業それぞれのニーズを広く深く汲み取ったコンサルティング型の人材紹介を全社に浸透させるべく、経営自らが陣頭に立って指揮を執ってまいります。そのために、同事業の運営において現場の核となるチームマネージャーへの登用要件を見直して、中長期的な安定成長に資する体制構築を図ってまいります。また、コンサルタントの採用につきましても、厳しい環境に耐えうる厳選採用とすることで、生産性の向上と安定を図り、定着率を重視し、生産性の高いコンサルタントの純増を目指していく方針であります。
海外事業につきましても、コンサルタント一人当たりの生産性向上は最優先課題です。そのために、マネージメント体制の見直しを進めると同時に、各国の事業構成の専門性をより深め、収益性の高い事業体質の実現を目指してまいります。また、コンサルタントの採用につきましては国内人材紹介事業と同様に厳選採用の中で、確実なコンサルタント数の純増を目指してまいります。
国内求人広告事業につきましては、商品性の向上した求人広告サイト「キャリアクロス」をさらなる収益増につなげるべく、そのために必要となる営業要員の確保及び生産性向上を最優先課題として取り組んでまいります。
また、当社は2020年からの3ヶ年における中期経営計画を策定し、公表しております。この計画においては、現状、新型肺炎の世界経済への影響が見通せないなど楽観的な見通しを立てられない中、2019年からの3ヶ年における中期経営計画を一部修正し、2020年は利益の確保を最優先に財務基盤を堅持することを念頭に置いて、引き続き充分な株主還元を可能にするとともに、将来に向けて着実な成長を確保するための地固めに主眼を置いた事業計画としております。
その上で2021年以降を成長期として捉え、国内人材紹介事業は特に当社を中心に引き続きコンサルタントの増員と定着、自社の求職者確保策推進による収益力の強化などに取り組み、株式会社JAC Internationalにおいては外資系企業のさらなる深耕、新たに当社グループに加わりました株式会社バンテージポイントにおいてはその生産性の高さを強みにシナジーをいかしてコンサルティングファーム業界を中心に拡大成長を目指してまいります。また、JAC Recruitment Asia Ltdを軸とする海外事業については事業相乗効果の最大化に継続的に取り組みつつ成長性の高い国や地域への進出を進め、国内求人広告事業については営業体制の強化に努める一方で、ビジネスモデル自体を進化させながら売上の拡大を目指してまいります。
このように、当社は中期的なグループ内事業ポートフォリオの拡充を通じて、変化が激しく先の読みにくい市場においても規模の拡大を伴った収益性の向上を図り、株主還元の増加と長期的な世界市場のシェア拡大を目指してまいります。
中期経営計画の数値目標
(注) 人材紹介コンサルタント数は国内人材紹介事業及び海外事業の期中平均値であります
なお、本項における将来に関する事項については、本書提出日現在において判断したものであります。
海外事業につきましても、コンサルタント一人当たりの生産性向上は最優先課題です。そのために、マネージメント体制の見直しを進めると同時に、各国の事業構成の専門性をより深め、収益性の高い事業体質の実現を目指してまいります。また、コンサルタントの採用につきましては国内人材紹介事業と同様に厳選採用の中で、確実なコンサルタント数の純増を目指してまいります。
国内求人広告事業につきましては、商品性の向上した求人広告サイト「キャリアクロス」をさらなる収益増につなげるべく、そのために必要となる営業要員の確保及び生産性向上を最優先課題として取り組んでまいります。
また、当社は2020年からの3ヶ年における中期経営計画を策定し、公表しております。この計画においては、現状、新型肺炎の世界経済への影響が見通せないなど楽観的な見通しを立てられない中、2019年からの3ヶ年における中期経営計画を一部修正し、2020年は利益の確保を最優先に財務基盤を堅持することを念頭に置いて、引き続き充分な株主還元を可能にするとともに、将来に向けて着実な成長を確保するための地固めに主眼を置いた事業計画としております。
その上で2021年以降を成長期として捉え、国内人材紹介事業は特に当社を中心に引き続きコンサルタントの増員と定着、自社の求職者確保策推進による収益力の強化などに取り組み、株式会社JAC Internationalにおいては外資系企業のさらなる深耕、新たに当社グループに加わりました株式会社バンテージポイントにおいてはその生産性の高さを強みにシナジーをいかしてコンサルティングファーム業界を中心に拡大成長を目指してまいります。また、JAC Recruitment Asia Ltdを軸とする海外事業については事業相乗効果の最大化に継続的に取り組みつつ成長性の高い国や地域への進出を進め、国内求人広告事業については営業体制の強化に努める一方で、ビジネスモデル自体を進化させながら売上の拡大を目指してまいります。
このように、当社は中期的なグループ内事業ポートフォリオの拡充を通じて、変化が激しく先の読みにくい市場においても規模の拡大を伴った収益性の向上を図り、株主還元の増加と長期的な世界市場のシェア拡大を目指してまいります。
中期経営計画の数値目標
| 2019年実績 | 2020年見通し | 2021年目指す姿 | 2022年目指す姿 | |
| 連結売上高 | 241億円 | 261億円 | 301億円 | 361億円 |
| 連結当期純利益 | 43億円 | 40億円 | 49億円 | 71億円 |
| 人材紹介コンサルタント数 | 1,146名 | 1,250名 | 1,400名 | 1,610名 |
(注) 人材紹介コンサルタント数は国内人材紹介事業及び海外事業の期中平均値であります
なお、本項における将来に関する事項については、本書提出日現在において判断したものであります。