有価証券報告書-第36期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/27 15:30
【資料】
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【項目】
177項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行等の金融機関からの借入を基本方針としております。デリバティブ取引は借入金の金利変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式及び債券であり、市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、概ね3ヶ月以内の支払期日であります。
借入金は、主に運転資金に係る資金調達であり、金利の変動リスクに晒されております。
営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
営業債権については、当社グループにおける債権管理規程に従い、各担当部署において取引先ごとの状況をモニタリングし、期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、社内規程に基づき稟議決裁を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
各部署からの報告に基づき、担当部署が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
投資有価証券(*2)
満期保有目的の債券10,0009,654△346
その他有価証券34,29134,291-
資産計44,29143,945△346
1年内償還予定の社債8,0007,989△10
1年内返済予定の長期借入金196,800199,0232,223
長期借入金228,630226,021△2,608
負債計433,430433,034△395

当連結会計年度(2025年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
投資有価証券(*2)
満期保有目的の債券10,0009,641△359
その他有価証券6,8726,872-
資産計16,87216,513△359
1年内償還予定の社債---
1年内返済予定の長期借入金178,900183,3774,477
長期借入金349,230342,852△6,377
負債計528,130526,229△1,900

(*1)「現金及び預金」、「売掛金及び受取手形」、「電子記録債権」、「買掛金」、「短期借入金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)
出資金10,08511,585

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金2,358,821---
受取手形及び売掛金3,346,420---
電子記録債権201,382---
投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-10,000--
合計5,906,62510,000--

当連結会計年度(2025年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金3,107,262---
受取手形及び売掛金2,135,725---
電子記録債権197,936---
投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-10,000--
合計5,440,92410,000--

(注)2.短期借入金、社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金350,000-----
社債8,000-----
1年内返済予定の長期借入金196,800-----
長期借入金
リース債務
-
10,810
119,400
10,622
107,760
4,534
1,470
3,252
-
1,578
-
-
合計565,610130,022112,2944,7221,578-

当連結会計年度(2025年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金250,000-----
1年内返済予定の長期借入金178,900-----
長期借入金
リース債務
-
13,297
167,760
7,704
61,470
6,561
60,000
4,831
60,000
1,143
-
-
合計442,197175,46468,03164,83161,143-

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産または負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接または間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式34,291--34,291
資産計34,291--34,291

当連結会計年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式6,872--6,872
資産計6,872--6,872

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
満期保有目的の債券-9,654-9,654
資産計-9,654-9,654
1年内償還予定の社債-7,989-7,989
1年内返済予定の長期借入金-199,023-199,023
長期借入金-226,021-226,021
負債計-433,034-433,034

当連結会計年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
満期保有目的の債券-9,641-9,641
資産計-9,641-9,641
1年内償還予定の社債----
1年内返済予定の長期借入金-183,377-183,377
長期借入金-342,852-342,852
負債計-526,229-526,229

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式の時価は、相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、レベル1の時価に分類しております。債券の時価は、取引金融機関から提示されている価格に基づいて評価しており、レベル2の時価に分類しております。
1年内償還予定の社債、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金
社債及び長期借入金の時価は、元利金の合計額を当該社債及び借入金の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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