有価証券報告書-第34期(2023/01/01-2023/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に「ITサービス事業」、「アスクルエージェント事業」により構成されているため、この2つの事業を報告セグメントとしております。
「ITサービス事業」は、主にコンピュータ、プリンター等の販売及びそれに付帯する設置保守のサービス等を行っており、「アスクルエージェント事業」は、主にアスクル代理店を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
(共通費の配賦方法の変更)
報告セグメントごとの業績をより適切に評価するため、当連結会計年度の期首より共通費の配賦方法の変更をしております。そのため、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の事業セグメントの利益又は損失の測定方法に基づいて作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業及び放課後等デイサービス事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△807,311千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業損失であります。
4 セグメント資産の調整額は、主に全社資産であり、当社での預金及び投資有価証券等2,278,585千円であります。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△634,986千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益であります。
4 セグメント間の内部売上高又は振替高はセグメント間取引のため、消去しています。
5 セグメント資産の調整額は、主に全社資産であり、当社での預金及び投資有価証券等2,173,885千円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に「ITサービス事業」、「アスクルエージェント事業」により構成されているため、この2つの事業を報告セグメントとしております。
「ITサービス事業」は、主にコンピュータ、プリンター等の販売及びそれに付帯する設置保守のサービス等を行っており、「アスクルエージェント事業」は、主にアスクル代理店を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
(共通費の配賦方法の変更)
報告セグメントごとの業績をより適切に評価するため、当連結会計年度の期首より共通費の配賦方法の変更をしております。そのため、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の事業セグメントの利益又は損失の測定方法に基づいて作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
ITサー ビス事業 | アスクルエージェント事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 9,397,222 | 1,116,908 | 10,514,131 | 84,932 | 10,599,063 | - | 10,599,063 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 9,397,222 | 1,116,908 | 10,514,131 | 84,932 | 10,599,063 | - | 10,599,063 |
セグメント利益 | 473,834 | 281,162 | 754,997 | 7,058 | 762,056 | △807,311 | △45,255 |
セグメント資産(注)4 | 2,783,164 | 2,032,502 | 4,815,667 | 30,920 | 4,846,588 | 2,278,585 | 7,125,173 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 52,923 | 37,260 | 90,183 | 337 | 90,520 | - | 90,520 |
減損損失 | 120,230 | - | 120,230 | - | 120,230 | - | 120,230 |
のれんの償却額 | 21,949 | - | 21,949 | - | 21,949 | - | 21,949 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 14,457 | 380,640 | 395,098 | - | 395,098 | 9,738 | 404,837 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業及び放課後等デイサービス事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△807,311千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業損失であります。
4 セグメント資産の調整額は、主に全社資産であり、当社での預金及び投資有価証券等2,278,585千円であります。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
ITサー ビス事業 | アスクルエージェント事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 10,002,648 | 1,346,908 | 11,349,557 | 47,818 | 11,397,375 | - | 11,397,375 |
セグメント間の内部売上高又は振替高(注)4 | 5,997 | 594 | 6,592 | - | 6,592 | △6,592 | - |
計 | 10,008,646 | 1,347,503 | 11,356,149 | 47,818 | 11,403,968 | △6,592 | 11,397,375 |
セグメント利益 | 432,374 | 321,459 | 753,833 | 2,509 | 756,342 | △634,986 | 121,356 |
セグメント資産(注)5 | 2,969,934 | 2,112,888 | 5,082,823 | 24,816 | 5,107,639 | 2,173,885 | 7,281,524 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 4,774 | 76,809 | 81,583 | - | 81,583 | 2,996 | 84,580 |
減損損失 | - | - | - | - | - | - | - |
のれんの償却額 | 9,562 | 4,892 | 14,454 | - | 14,454 | - | 14,454 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 500 | - | 500 | - | 500 | 26,884 | 27,384 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△634,986千円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益であります。
4 セグメント間の内部売上高又は振替高はセグメント間取引のため、消去しています。
5 セグメント資産の調整額は、主に全社資産であり、当社での預金及び投資有価証券等2,173,885千円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||
ITサービス事業 | アスクルエージェント事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 21,949 | - | - | - | 21,949 |
当期末残高 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円) | |||||
ITサービス事業 | アスクルエージェント事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 9,562 | 4,892 | - | - | 14,454 |
当期末残高 | 38,249 | 19,569 | - | - | 57,818 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。