2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月31日 15:00
- 【資料】
- 2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 20,200 |
予想 | 20,400 |
増減額 | 200 |
増減率 | +1% |
前期実績 | 19,959 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,950 |
予想 | 2,065 |
増減額 | 115 |
増減率 | +5.9% |
前期実績 | 1,727 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,000 |
予想 | 1,955 |
増減額 | -45 |
増減率 | -2.3% |
前期実績 | 2,139 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,070 |
予想 | -1,130 |
増減額 | -2,200 |
増減率 | - |
前期実績 | 851 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 86.73 |
予想 | -91.69 |
前期実績 | 69.09 |
業績予想修正の理由
(1)主な修正の理由・為替相場の変動により、主に外貨建資産の円換算価値が減少したことなどから、為替差損225百万円を営業外費用に計上いたします。・当社のグループ会社が保有する投資有価証券のうち、第2四半期末日(9月30日)において、時価が簿価と比較し下落したものの一部について、投資有価証券評価損3,344百万円を特別損失に計上いたします。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を下回り1,130百万円の損失となる見込みとなったため、修正いたします。なお、投資有価証券の評価は「四半期洗替え法」を採用しており、本件はキャッシュアウトを伴わない一過性の評価損であります。(2)今後の対応今回計上した為替差損および投資有価証券評価損は、「四半期洗替え法」を採用しており、2020年3月期の第3四半期末または期末の為替および株価により、今回計上した為替差損および投資有価証券評価損の計上額が変動する場合、もしくは計上しなくなる場合があるため、現時点では通期業績への影響が予想できません。したがいまして、2019年5月9日に公表した2020年3月期通期の業績予想および配当予想(1株につき110円(中間配当40円、期末配当70円))については修正をいたしません。※上記の業績予想につきましては、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により業績予想とは異なる結果となる可能性があります。