有価証券報告書-第35期(2024/04/01-2025/03/31)
(b) 人材育成方針
当社グループを取り巻く環境として、技術の急速な進化・根本的な変革や同業間での厳しい競争が今後も予想され、たゆまぬ技術革新への取組み、成長する分野・地域での事業拡大を図っていくために優秀な人材の確保・育成が必須であると考えております。
キャリアや役職に応じた階層別研修やコンプライアンス・個人情報保護に関する年次研修、資格取得支援や手当制度を整備し、また新興国でのIT人材の育成を行う等、当社グループの発展につながる個々の社員の成長を目指しております。
特に技術人材に関しましては、当社グループの成長戦略の柱のひとつとして「ビジネスモデルの変革」を掲げており、変革を加速するために先進的な技術を駆使し新しいサービスの創出とお客様のビジネスを成功に導くことができる技術者の育成は最重要課題のひとつであり、下記のような技術人材育成方針を掲げております。
<技術人材育成方針>当社グループの技術戦略に沿った技術分野に注力し、基礎技術と応用技術力向上を目指し、組織的かつ技術者が自発的に成長する機会を提供する施策を実施する。
クラウド関連とArtificial Intelligence/Machine Learning(AI/ML)関連の技術分野に注力し以下の活動を行ってきており、2024年度はクラウド関連からAI/ML関連の技術分野により注力度合い高めて活動を実施。2025年度はAI/MLを中心に実施していく方針である。
・AI/MLについて、多くの技術者が基礎力を身に着けるための活動
・クラウド技術力の維持のための実践提案力向上を中心とした活動
・クラウド学習環境(AWS、Azure)を継続提供し、社員の自己研鑽を後押し、クラウドとAIサービスにおいて基本的な知見を得る活動
資本・業務提携先であるNALと業務提携関係にあるベトナム韓国情報通信大学の研究をサポートするプログラムを開始し、Database Administrator・Database Architect(DBA)の育成を強化。
<技術人材育成指標>・AI/MLリテラシーから応用レベルまでの知識習得、G検定・E資格取得人材を拡充。
2024年度においてG検定は新規合格者数41名を含め累計99名、E資格は新規合格者7名含み累計12名と100名を超える資格保有者数となっており、2025年度も引き続き人材拡充を図る方針である。(2025年度目標:150名)
・AI/MLの中でプログラム生成は当社にとり中核技術であり、2025年度においては新規にGITHUB COPILOTの
基礎研修推進し教育を実施する。(2025年度目標:40名)
・クラウド技術力維持に向け実践提案力向上トレーニングコースを自社開発し実施。(2024年度参加者:21名)
・社員の自己研鑽を後押しするクラウドAWSとAzureの自己研鑽環境の提供を継続。
(2025年度目標:利用者数増)
・Oracle Cloud ERP導入のコンサルティングに関する知識・スキルの証明となる認定資格の取得。
(2024年度実績:導入コンサルタント認定資格取得者11名、2025年度目標:資格保有者数維持・拡大)
・コンサルティング実務能力向上に向けた施策実施(実案件への参画、会計知識に関する資格取得)。
(c) 社内環境整備
①人材の多様性
主要子会社である株式会社SRAでは次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づき「一般事業主行動計画」を策定し取組みを行っております。
<行動計画骨子>・計画期間:2021年4月1日~2026年3月31日までの5年間
・目標:採用者に占める女性比率を35%以上とする
従業員の在宅勤務比率を100%以上とする(全従業員が在宅勤務を行った経験者とする)
新入社員女性比率(当社グループ)
管理職に占める女性労働者の割合、労働者の男女の賃金の差異につきましてはP.8をご参照ください。
また、米国・オランダ・中国・シンガポール・セルビア・ベトナムと海外拠点の拡充を図ってきている他、韓国での就職セミナー参加や大学を通じて継続的に採用を行っているのに加え、ウズベキスタンの大学を通した採用も開始する等、地域や国籍を問わず優秀な人材を確保しつつ多様性につながる取組みを行っております。
②従業員の健康・労働環境への配慮
・次世代育成支援対策推進法に基づく育児休業取得に関する目標
計画期間内(2020年4月1日~2025年3月31日)に育児休業の該当者の取得率を次の水準以上とする。
男性社員:計画期間中に1人以上取得すること
女性社員:取得率を75%以上にすること
(当社グループ)
・育児休業後復帰しやすい環境の整備のための取組み
妊娠~出産~職場復帰までの手続き等に関するガイドブック及び手続チェックシート作成・配布。
柔軟な働き方実現のためにテレワーク勤務・育児短時間勤務・フレックスタイム制度を選択できる仕組みを構築。
・健康促進支援
健康管理支援ツール(アプリ)の利用、社員支援プログラム(EAP)の提供。
2020年に株式会社SRAが東京都情報サービス産業健康保険組合から健康優良企業として認定。
・メンタルヘルスケアプログラム
社員のメンタルヘルスケアを総合的にサポートし、「こころの健康」の増進を図る取組み。
・ストレスチェックによる気づきから医師面接・カウンセリングによる相談
・学習コンテンツによる学習機会の提供
ストレスチェックの受検率 目標:100%(当社グループ)
2022年度:88.3%、2023年度:86.7%、2024年度:87.8%
・働き方改革推進
株式会社SRAでは以下の取組みを通じて社員が自己啓発や研修参加等自己の成長のため、また家庭や生活のための有意義な時間が持てるよう支援を行っております。
労働時間削減:年次有給休暇取得率100%を目指す。
記念日休暇、全社年休取得デー、計画年休の施策を実施。
多様な働き方の推進:フレックスタイム制度
テレワーク勤務制度(総務省2021年テレワーク先駆者百選に認定)
2024年度テレワーク比率:48.7%
当社グループを取り巻く環境として、技術の急速な進化・根本的な変革や同業間での厳しい競争が今後も予想され、たゆまぬ技術革新への取組み、成長する分野・地域での事業拡大を図っていくために優秀な人材の確保・育成が必須であると考えております。
キャリアや役職に応じた階層別研修やコンプライアンス・個人情報保護に関する年次研修、資格取得支援や手当制度を整備し、また新興国でのIT人材の育成を行う等、当社グループの発展につながる個々の社員の成長を目指しております。
特に技術人材に関しましては、当社グループの成長戦略の柱のひとつとして「ビジネスモデルの変革」を掲げており、変革を加速するために先進的な技術を駆使し新しいサービスの創出とお客様のビジネスを成功に導くことができる技術者の育成は最重要課題のひとつであり、下記のような技術人材育成方針を掲げております。
<技術人材育成方針>当社グループの技術戦略に沿った技術分野に注力し、基礎技術と応用技術力向上を目指し、組織的かつ技術者が自発的に成長する機会を提供する施策を実施する。
クラウド関連とArtificial Intelligence/Machine Learning(AI/ML)関連の技術分野に注力し以下の活動を行ってきており、2024年度はクラウド関連からAI/ML関連の技術分野により注力度合い高めて活動を実施。2025年度はAI/MLを中心に実施していく方針である。
・AI/MLについて、多くの技術者が基礎力を身に着けるための活動
・クラウド技術力の維持のための実践提案力向上を中心とした活動
・クラウド学習環境(AWS、Azure)を継続提供し、社員の自己研鑽を後押し、クラウドとAIサービスにおいて基本的な知見を得る活動
資本・業務提携先であるNALと業務提携関係にあるベトナム韓国情報通信大学の研究をサポートするプログラムを開始し、Database Administrator・Database Architect(DBA)の育成を強化。
<技術人材育成指標>・AI/MLリテラシーから応用レベルまでの知識習得、G検定・E資格取得人材を拡充。
2024年度においてG検定は新規合格者数41名を含め累計99名、E資格は新規合格者7名含み累計12名と100名を超える資格保有者数となっており、2025年度も引き続き人材拡充を図る方針である。(2025年度目標:150名)
・AI/MLの中でプログラム生成は当社にとり中核技術であり、2025年度においては新規にGITHUB COPILOTの
基礎研修推進し教育を実施する。(2025年度目標:40名)
・クラウド技術力維持に向け実践提案力向上トレーニングコースを自社開発し実施。(2024年度参加者:21名)
・社員の自己研鑽を後押しするクラウドAWSとAzureの自己研鑽環境の提供を継続。
(2025年度目標:利用者数増)
・Oracle Cloud ERP導入のコンサルティングに関する知識・スキルの証明となる認定資格の取得。
(2024年度実績:導入コンサルタント認定資格取得者11名、2025年度目標:資格保有者数維持・拡大)
・コンサルティング実務能力向上に向けた施策実施(実案件への参画、会計知識に関する資格取得)。
(c) 社内環境整備
①人材の多様性
主要子会社である株式会社SRAでは次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づき「一般事業主行動計画」を策定し取組みを行っております。
<行動計画骨子>・計画期間:2021年4月1日~2026年3月31日までの5年間
・目標:採用者に占める女性比率を35%以上とする
従業員の在宅勤務比率を100%以上とする(全従業員が在宅勤務を行った経験者とする)
新入社員女性比率(当社グループ)
| 男性 | 女性 | 計 | 女性比率 | |
| 2021年度 | 26名 | 16名 | 42名 | 38.1% |
| 2022年度 | 38名 | 19名 | 57名 | 33.3% |
| 2023年度 | 38名 | 9名 | 47名 | 19.1% |
| 2024年度 | 45名 | 15名 | 60名 | 25.0% |
| 2025年度 | 36名 | 17名 | 53名 | 32.1% |
| 合 計 | 183名 | 76名 | 259名 | 29.3% |
管理職に占める女性労働者の割合、労働者の男女の賃金の差異につきましてはP.8をご参照ください。
また、米国・オランダ・中国・シンガポール・セルビア・ベトナムと海外拠点の拡充を図ってきている他、韓国での就職セミナー参加や大学を通じて継続的に採用を行っているのに加え、ウズベキスタンの大学を通した採用も開始する等、地域や国籍を問わず優秀な人材を確保しつつ多様性につながる取組みを行っております。
②従業員の健康・労働環境への配慮
・次世代育成支援対策推進法に基づく育児休業取得に関する目標
計画期間内(2020年4月1日~2025年3月31日)に育児休業の該当者の取得率を次の水準以上とする。
男性社員:計画期間中に1人以上取得すること
女性社員:取得率を75%以上にすること
(当社グループ)
| 年度 | 男性社員 | 女性社員 |
| 2020年度 | 18名中2名(11.1%) | 8名中8名(100%) |
| 2021年度 | 23名中3名(13.0%) | 1名中1名(100%) |
| 2022年度 | 19名中5名(26.3%) | 4名中4名(100%) |
| 2023年度 | 8名中4名(50.0%) | 5名中5名(100%) |
| 2024年度 | 11名中6名(54.5%) | 7名中7名(100%) |
・育児休業後復帰しやすい環境の整備のための取組み
妊娠~出産~職場復帰までの手続き等に関するガイドブック及び手続チェックシート作成・配布。
柔軟な働き方実現のためにテレワーク勤務・育児短時間勤務・フレックスタイム制度を選択できる仕組みを構築。
・健康促進支援
健康管理支援ツール(アプリ)の利用、社員支援プログラム(EAP)の提供。
2020年に株式会社SRAが東京都情報サービス産業健康保険組合から健康優良企業として認定。
・メンタルヘルスケアプログラム
社員のメンタルヘルスケアを総合的にサポートし、「こころの健康」の増進を図る取組み。
・ストレスチェックによる気づきから医師面接・カウンセリングによる相談
・学習コンテンツによる学習機会の提供
ストレスチェックの受検率 目標:100%(当社グループ)
2022年度:88.3%、2023年度:86.7%、2024年度:87.8%
・働き方改革推進
株式会社SRAでは以下の取組みを通じて社員が自己啓発や研修参加等自己の成長のため、また家庭や生活のための有意義な時間が持てるよう支援を行っております。
労働時間削減:年次有給休暇取得率100%を目指す。
記念日休暇、全社年休取得デー、計画年休の施策を実施。
多様な働き方の推進:フレックスタイム制度
テレワーク勤務制度(総務省2021年テレワーク先駆者百選に認定)
2024年度テレワーク比率:48.7%