有価証券報告書-第27期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)
(重要な会計上の見積り)
1.工事進行基準の適用による売上高の計上
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
工事進行基準は、事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる受注制作のソフトウエアについて適用しております。売上高はプロジェクト総収益及びプロジェクト総原価の進捗度に基づき測定され、進捗度はプロジェクト総原価に対する事業年度末までの発生原価の割合(原価比例)に基づき算定しております。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
工事進行基準による収益の計上の基礎となるプロジェクト総原価は、プロジェクトごとの実行予算により見積もられておりますが、顧客のニーズに合わせたカスタマイズのため、ソフトウエア開発の作業内容に伴うリソース計画とこれに対応して発生が見込まれる工数及び外注費から実行予算の策定を行っていますが、プロジェクト完成のために必要となる作業内容及び工数の見積りに不確実性が伴っております。
③重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
受注制作のソフトウエアは、顧客ニーズに合わせたカスタマイズのため、個別性が強く、当初想定していなかった仕様変更等により、プロジェクト総原価の見積りが変更された場合には、各事業年度の売上高の計上額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2.受注損失引当金
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
当社において、当事業年度末における受注制作のソフトウエア開発のうち、原価総額が収益総額を超過する可能性が高く、かつ、当該損失額を合理的に見積ることができる場合、将来の損失見込額を受注損失引当金として計上しております。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
受注損失引当金の算定における重要な見積りは、原価総額であり、その原価総額における主要な仮定は、ソフトウエア開発の作業内容に伴うリソース計画とこれに対応して発生が見込まれる工数及び外注費となります。
③重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
受注制作のソフトウエア開発は、プロジェクトの個別性が強く、仕様や作業内容は顧客からの要望により決定します。顧客からの要望の高度化、あるいは契約時には予見できなかった仕様変更や不具合の発生等による作業工程の遅れによって開発工数が増加し、原価総額が変動することがあります。実際の損失額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
1.工事進行基準の適用による売上高の計上
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) |
| 当事業年度 | |
| 工事進行基準売上高 (期末時点において進行中の金額) | 103,539 |
| 売掛金 | 113,893 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
工事進行基準は、事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる受注制作のソフトウエアについて適用しております。売上高はプロジェクト総収益及びプロジェクト総原価の進捗度に基づき測定され、進捗度はプロジェクト総原価に対する事業年度末までの発生原価の割合(原価比例)に基づき算定しております。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
工事進行基準による収益の計上の基礎となるプロジェクト総原価は、プロジェクトごとの実行予算により見積もられておりますが、顧客のニーズに合わせたカスタマイズのため、ソフトウエア開発の作業内容に伴うリソース計画とこれに対応して発生が見込まれる工数及び外注費から実行予算の策定を行っていますが、プロジェクト完成のために必要となる作業内容及び工数の見積りに不確実性が伴っております。
③重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
受注制作のソフトウエアは、顧客ニーズに合わせたカスタマイズのため、個別性が強く、当初想定していなかった仕様変更等により、プロジェクト総原価の見積りが変更された場合には、各事業年度の売上高の計上額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2.受注損失引当金
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) |
| 当事業年度 | |
| 受注損失引当金 | - |
| 対応する仕掛品 | - |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
当社において、当事業年度末における受注制作のソフトウエア開発のうち、原価総額が収益総額を超過する可能性が高く、かつ、当該損失額を合理的に見積ることができる場合、将来の損失見込額を受注損失引当金として計上しております。
②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
受注損失引当金の算定における重要な見積りは、原価総額であり、その原価総額における主要な仮定は、ソフトウエア開発の作業内容に伴うリソース計画とこれに対応して発生が見込まれる工数及び外注費となります。
③重要な会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に与える影響
受注制作のソフトウエア開発は、プロジェクトの個別性が強く、仕様や作業内容は顧客からの要望により決定します。顧客からの要望の高度化、あるいは契約時には予見できなかった仕様変更や不具合の発生等による作業工程の遅れによって開発工数が増加し、原価総額が変動することがあります。実際の損失額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。