3237 イントランス

3237
2024/09/17
時価
55億円
PER 予
348.36倍
2010年以降
赤字-216.04倍
(2010-2024年)
PBR
5.27倍
2010年以降
0.83-11.82倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
1.51%
ROA 予
1.24%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年3月26日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,300
予想1,170
増減額-2,130
増減率-64.5%
前期実績2,752
営業利益
前回予想300
予想-810
増減額-1,110
増減率
前期実績375
経常利益
前回予想130
予想-850
増減額-980
増減率
前期実績367
当期純利益
前回予想120
予想-870
増減額-990
増減率
前期実績55
1株当たり当期純利益
前回予想3.24
予想-23.47
前期実績1.5

業績予想修正の理由

売上高の未達理由につきましては、昨日発表致しました「販売用不動産(信託受益権)の売却に関するお知らせ」のとおり、信託受益権(和歌山マリーナシティ内3施設)の売買契約は昨日行われたものの、決済予定日が2020年5月29日(予定)となり、当初計画において2020年3月期中の計上を見込んでおりました売却収益が今期業績に反映されないためであります。各利益の未達理由につきましては、上記記載のとおり、信託受益権の決済予定日のずれ込みが主要因であることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大とその影響の長期化が想定されるなか、当社が営む横丁事業におきまして、1月以降来店客数が急激に落ち込み、先行き不透明なため、当初想定しておりました期待利回りが見込めない状況にあります。このようなことから、昨年から展開しておりました横丁事業につきましては、まだ開業に至っていない3か所(高崎、和歌山、松山)の事業中止を決定したことから、横丁施設の開業後に計上する予定でありました開業に係わるコンサルティング費用を今期中に計上するためであります。以上の理由を主要因として、2019年5月10日に発表致しました2020年3月期連結業績予想数値を修正することとなりました。このように、2020年3月期につきましては大幅減収・減益見込みとなりますが、インバウンド関連事業の早期収益化及び安定的な収益・財務基盤の確立に向けて全力で取り組んでまいりますので、引き続き、何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。