3832 T&Cメディカルサイエンス

3832
2017/03/27
時価
7451万円
PER
-倍
2010年以降
-倍
(2010-2017年)
PBR
-0.09倍
2010年以降
赤字-76.73倍
(2010-2017年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link

売上高 - 金融アドバイザリー事業

【期間】

連結

2014年5月31日
1億585万
2015年5月31日 -98.77%
130万
2016年5月31日 +16.68%
152万
2017年5月31日 +15.8%
176万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
重要な訴訟事件等
(1)当社は、平成28年2月25日、原告である久保田明史氏から、当社及び当社代表取締役を被告とする損害賠償請求(請求金額8,536万5,380円及び内5,560万980円に対する平成28年2月26日から支払済みまで年5分の割合による金員)を東京地方裁判所において提訴されました。原告は、当社代表取締役からアドバイスを受けて行った投資について、虚偽の説明により損害を被ったと主張して、金融アドバイザリー事業を営む当社と連携して損害賠償することを求めております。
当社といたしましては、当該損害賠償請求を受けるべき理由は無いものと考えており、裁判でその正当性を主張し解決を図っていく方針であります。
2016/07/15 11:45
#2 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年12月1日 至 平成27年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
2016/07/15 11:45
#3 事業の内容
当社グループは、医療関連事業を中核ビジネスとして、医療用機器製造販売、当社独自のノウハウによるEndo SCAを使った再生医療、病院やクリニックの管理運営及び次世代検診サービスを展開しております。
金融アドバイザリー事業は、スイスにおいてファンドの管理・運用、投資スキームのアドバイザリー業務を行っております。また、日本及びスイスにおいて、ETFポートフォリオを投資家に提供するアドバイザリー業務を展開しております。
食品関連事業は、取引先のニーズに応えた取引を行っております。
2016/07/15 11:45
#4 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
当社グループでは、医療関連事業を推進、強化することにより、当社グループの中長期的な中核事業として育成し、安定的な収益、キャッシュ・フローの確保を目指してまいります。
(2)金融アドバイザリー事業の拡充
金融アドバイザリー事業は、従来のアドバイザリー事業に加え、これまで培ったノウハウをもとに、圧倒的な低運用コストで、かつ安定したグローバル運用を実現できるETFポートフォリオを投資家に提供することで、収益の拡大を図ってまいります。
2016/07/15 11:45
#5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような環境下、当社グループは、本年4月1日に、社名を「株式会社T&Cメディカルサイエンス」に変更し、医療関連事業を中核ビジネスとして、業務を展開しております。特に、最先端の医療技術に的を絞り、社会の高齢化に伴い増加する医療ニーズを捉えながら、医療ビジネスの国際化に歩調を合わせ、国内外の医療機関との業務提携等によりその事業基盤の整備に取り組んでまいりました。中でも、再生医療に関しましては、政府の特区構想等により、その実用化、さらには産業化を促進する環境が整備されつつありますので、当社独自のノウハウをもとに、将来の飛躍的なビジネス展開に向けて、足元を固めているところであります。
その結果、売上高は155,646千円(前年同四半期比38,823千円の減少)となり、営業損失は241,063千円(前年同四半期は営業損失227,061千円)、経常損失は370,862千円(前年同四半期は経常損失635,340千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は211,884千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失638,563千円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2016/07/15 11:45
#6 重要事象等の分析及び対応、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
金融アドバイザリー事業の拡充
金融アドバイザリー事業は、従来のアドバイザリー事業に加え、これまで培ったノウハウをもとに、圧倒的な低運用コストで、かつ安定したグローバル運用を実現できるETFポートフォリオを投資家に提供することで、収益の拡大を図ってまいります。2016/07/15 11:45