このような影響から、第1四半期に減収であったビジネス・インテリジェンス事業は増収に転じ、連結会計関連事業についても、その減収幅は縮小しました。また、アウトソーシング事業は引き続き2桁成長を実現しております。これらの結果、連結売上高は7,637百万円(前年同四半期比1.2%減)となり、増収に転じるまでは至らないものの、回復の兆しが見えつつある状況です。
中期経営計画において、経営目標のひとつとして掲げているストック売上(例えばソフトウエアの保守料など、継続的に発生する売上)比率の向上については、恒常的に90%前後のストック売上比率を維持しているアウトソーシング事業の成長に加え、連結会計関連事業及びビジネス・インテリジェンス事業でもクラウド売上の増加などによって比率が向上した結果、36.9%と前年同四半期よりも4.2ポイント増加しました。総額としても前年同四半期比14.3%増となっております。
利益に関しては、内製比率の向上などによるプロジェクトの収益性の向上や新型コロナウイルス感染症の拡大以降推進してきた不要不急の費用節減の効果などから、営業利益1,296百万円(前年同四半期比19.0%増)、経常利益1,305百万円(前年同四半期比19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は824百万円(前年同四半期比22.5%増)と、いずれも前年同四半期よりも増加しております。
2021/02/12 13:01