このような状況下、連結会計関連事業については前連結会計年度まで主力であった大型案件収束の影響等もあり、減収となったものの、ビジネス・インテリジェンス事業は第2四半期より増収幅を拡大し、アウトソーシング事業は引き続き2桁成長を実現しております。これらの結果、連結売上高は11,909百万円(前年同四半期比1.1%増)となり、わずかながらも増収に転じております。
中期経営計画において、経営目標のひとつとして掲げているストック売上(例えばソフトウエアの保守料など、継続的に発生する売上)比率の向上については、恒常的に90%前後のストック売上比率を維持しているアウトソーシング事業の成長に加え、連結会計関連事業及びビジネス・インテリジェンス事業でもクラウド売上の増加などによって比率が向上した結果、36.2%と前年同四半期より3.4ポイント増加しました。総額としても前年同四半期比14.1%増となっております。
利益に関しては、内製比率の向上などによるプロジェクトの収益性の向上や新型コロナウイルス感染症の拡大以降推進してきた不要不急の費用節減の効果やワークスタイルの変化に伴う交通費や水道光熱費などの一部費用の抑制によって、営業利益2,167百万円(前年同四半期比28.4%増)、経常利益2,185百万円(前年同四半期比29.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,371百万円(前年同四半期比34.7%増)と、いずれも前年同四半期よりも増加しております。
2021/05/13 14:00