有価証券報告書-第14期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
当社は、当事業年度においては、30,126千円の営業利益、25,760千円の経常利益及び当期純利益22,980千円を計上したものの、過年度の営業損失による繰越利益剰余金がマイナス91,146千円となっており、依然として、13,605千円の債務超過となっております。その結果、当社が締結している借入に係る金銭消費貸借約定書に付されている財務制限条項に抵触しております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。
当該状況を解消するための対応策といたしましては、当社の経営理念(『創る』を支援する)に基づいた中期事業計画を策定し、それを遂行していくことで引き続き営業利益の確保と事業の拡大を図って参ります。
下記事項を対処すべき課題として認識し、それに適合した経営戦略を推進することで継続企業の前提に関する重要な不確実性は解消されるものと判断しております。
具体的な重要課題に対する取り組みは以下のとおりであります。
①法人向け業務の課題
新規プロジェクトを開拓する営業部門と、プロジェクト推進を担当する制作部門が共同して顧客のニーズに対応しておりますが、情報や、進行状況等を相互に理解共有しながら顧客に対応する必要があります。特に、めまぐるしく変化するデジタルコンテンツ業界では、迅速、かつ的確な対応が必要であると認識しております。当事業年度にて、顧客情報およびプロジェクトを管理するシステムを導入しておりますが、制作を担うクリエイターの制作状況も含め、一貫して情報共有を可能とする新システムを導入し、より細かなニーズにも対応できる体制作りを推し進めてまいります。
②コンシューマー向けサービスの課題
当社が運営するウェブトークRPGは、ゲームマスターが提供するシナリオにユーザーが参加することで新しいストーリーが展開する、創作型RPGであります。より多くのユーザーに参加いただくためには、シナリオを増やす必要があり、そのシナリオ提供を担うゲームマスターを増やしてゆく必要があります。ゲームシナリオ制作には、一定の文章力が必要であり、ライトノベル作者などとの融和性が高いため、小説投稿サイトなどとの協力をより一層、進めてまいります。
③クリエイターのデータベース整備
当社は、顧客の要望に迅速かつ的確に対応することで、業界での競争に巻き込まれにくく、継続的に事業を運営していけるものと認識しております。このため、自社での情報収集及び一層の人的ネットワークの構築等を推進すると共に、組織の再編成及び情報共有の徹底等を推進していく方針であります。これらの施策により、当社が提供するコンテンツにおける一層の付加価値向上につながると認識しております。クライアントの制作委託ニーズと、クリエイターの制作受託ニーズをマッチングさせるサービスとして、クラウドソーシング事業のネットワークサービスを開始いたしました。また、当社独自のイラストコンテストの開催や、クリエイターを目指す学生が通う専門学校とのタイアップを行った結果、当社に登録するクリエイターの総数は、前事業年度末の8,641名から、当事業年度末は16,883名に増加しております。今後とも、登録数を増加させるとともに、クリエイターのデータベースの整備を進めることで、顧客ニーズをつなげる成約率を向上させてまいります。
④管理体制の強化
会社の規模の拡大に伴い、将来発生しうる間接業務の増加に対応するため、固定費増とのバランスを勘案しつつ、業務フローの見直し及び管理体制の組織的な整備を進めていく方針であります。
⑤株主価値の増大に関して
当社は、株主価値の増大を目指すために、強固な財務基盤を作ることが必要であると認識しております。このために、優良な営業資産を積み上げ、株主資本と外部負債の適正なバランスを維持できるよう努力する所存でおります。
当該状況を解消するための対応策といたしましては、当社の経営理念(『創る』を支援する)に基づいた中期事業計画を策定し、それを遂行していくことで引き続き営業利益の確保と事業の拡大を図って参ります。
下記事項を対処すべき課題として認識し、それに適合した経営戦略を推進することで継続企業の前提に関する重要な不確実性は解消されるものと判断しております。
具体的な重要課題に対する取り組みは以下のとおりであります。
①法人向け業務の課題
新規プロジェクトを開拓する営業部門と、プロジェクト推進を担当する制作部門が共同して顧客のニーズに対応しておりますが、情報や、進行状況等を相互に理解共有しながら顧客に対応する必要があります。特に、めまぐるしく変化するデジタルコンテンツ業界では、迅速、かつ的確な対応が必要であると認識しております。当事業年度にて、顧客情報およびプロジェクトを管理するシステムを導入しておりますが、制作を担うクリエイターの制作状況も含め、一貫して情報共有を可能とする新システムを導入し、より細かなニーズにも対応できる体制作りを推し進めてまいります。
②コンシューマー向けサービスの課題
当社が運営するウェブトークRPGは、ゲームマスターが提供するシナリオにユーザーが参加することで新しいストーリーが展開する、創作型RPGであります。より多くのユーザーに参加いただくためには、シナリオを増やす必要があり、そのシナリオ提供を担うゲームマスターを増やしてゆく必要があります。ゲームシナリオ制作には、一定の文章力が必要であり、ライトノベル作者などとの融和性が高いため、小説投稿サイトなどとの協力をより一層、進めてまいります。
③クリエイターのデータベース整備
当社は、顧客の要望に迅速かつ的確に対応することで、業界での競争に巻き込まれにくく、継続的に事業を運営していけるものと認識しております。このため、自社での情報収集及び一層の人的ネットワークの構築等を推進すると共に、組織の再編成及び情報共有の徹底等を推進していく方針であります。これらの施策により、当社が提供するコンテンツにおける一層の付加価値向上につながると認識しております。クライアントの制作委託ニーズと、クリエイターの制作受託ニーズをマッチングさせるサービスとして、クラウドソーシング事業のネットワークサービスを開始いたしました。また、当社独自のイラストコンテストの開催や、クリエイターを目指す学生が通う専門学校とのタイアップを行った結果、当社に登録するクリエイターの総数は、前事業年度末の8,641名から、当事業年度末は16,883名に増加しております。今後とも、登録数を増加させるとともに、クリエイターのデータベースの整備を進めることで、顧客ニーズをつなげる成約率を向上させてまいります。
④管理体制の強化
会社の規模の拡大に伴い、将来発生しうる間接業務の増加に対応するため、固定費増とのバランスを勘案しつつ、業務フローの見直し及び管理体制の組織的な整備を進めていく方針であります。
⑤株主価値の増大に関して
当社は、株主価値の増大を目指すために、強固な財務基盤を作ることが必要であると認識しております。このために、優良な営業資産を積み上げ、株主資本と外部負債の適正なバランスを維持できるよう努力する所存でおります。