こういった状況の中、当社はアナログLSI設計の自動化および特定デバイスの設計効率化に向けた研究開発活動を継続して、主力製品である「SX-Meister」の新バージョンをリリースしました。また国内外の移動制限が継続する中、多彩な手段を講じてリモートを主体とした販売活動を行い、加えてWebを活用した「JEDATウェビナー2020」を開催して各種新製品の紹介を行いました。ソフトウェア設計受託においては、好調なデバイス製造装置メーカ等との連携を深める活動を行いました。デバイス設計受託においては、貿易摩擦の影響を受けて低下しつつある需要に対抗して、国内外を対象に積極的な提案活動を展開しました。一方固定費に関しては、国内外の移動制限や各種イベント中止に伴う削減効果にプラスして、不要不急の経費を抑える事で大幅な圧縮を実現しました。
このような活動の結果、売上高は低下傾向のデバイス設計需要の影響を受けて9億15百万円(前年同四半期比2.9%減)となりました。営業利益は固定費の圧縮効果もあり74百万円(前年同四半期比2.0%減)、経常利益は72百万円(前年同四半期比0.7%減)となりました。四半期純利益は48百万円(前年同四半期比1.0%減)となりました。
(売上高)
2020/11/05 9:05