このような状況のもと、当社グループにおいては、従業員およびお客様の安全確保を最優先し、間接部門や営業部門についてはテレワークやリモートによる活動を推進、海外においても各国政府の要請に従い対応を図りながら、合理化、効率化を徹底的に進め、事業効率のよい体制への転換や抜本的コスト構造改革を行ってまいりました。加えて、製造請負事業の強化や海外製造拠点における量産立ち上げなど、事業規模拡大に向けた施策を実行しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、感染症及び部材不足による影響が継続し、売上高は45,741百万円(前年同期比14.6%増)、営業損失628百万円(前年同期は361百万円の利益)となりました。経常利益においては、主に海外子会社へのグループ内貸付金に対する為替差益450百万円の発生がありましたが経常損失343百万円(前年同期は53百万円の利益)となりました。また、EMS事業における米国・メキシコ拠点で実行した事業構造改革費用(163百万円)やコロナ関連費用(148百万円)等による特別損失316百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は744百万円(前年同期は587百万円の損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2022/02/10 15:44