有価証券報告書-第29期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/27 15:17
【資料】
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【項目】
153項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
「医薬DX事業」は、インターネットを利用して医師に医薬品情報等を提供することにより、主に製薬企業のMR(営業員)の活動を支援する事業を行っております。
「メディカルプラットフォーム事業」は、インターネットによる動画配信やDVDを用いて、有料の学習コンテンツを医師・医療従事者に提供する事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表計上額(注)3
医薬DX
事業
メディカル
プラット
フォーム事業
売上高
外部顧客への
売上高
8,473,481854,3949,327,876-9,327,876
セグメント間の
内部売上高又は
振替高
-----
8,473,481854,3949,327,876-9,327,876
セグメント利益(注)14,207,855228,2314,436,086△1,584,5762,851,510
セグメント資産(注)2113,1321,559114,69212,956,70413,071,397
その他の項目
減価償却費13,2321,30814,54057,21171,752
のれん償却額32,139-32,139-32,139
有形固定資産及び無形固定資産の
増加額
983,581265983,84634,8911,018,737

(注)1.セグメント利益の調整額 △1,584,576千円は、セグメント間取引消去29,035千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)△1,613,611千円であります。
2.セグメント資産の調整額12,956,704千円は、各報告セグメントの有形固定資産及び業務処理サービスの提供に用いるソフトウェア以外の全社資産(報告セグメントに帰属しない資産)であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表計上額(注)3
医薬DX
事業
メディカル
プラット
フォーム事業
売上高
外部顧客への
売上高
9,178,8001,057,05610,235,856-10,235,856
セグメント間の
内部売上高又は
振替高
-----
9,178,8001,057,05610,235,856-10,235,856
セグメント利益(注)13,941,289264,4004,205,690△1,776,9892,428,700
セグメント資産(注)278,3959,67188,06714,080,71414,168,782
その他の項目
減価償却費20,45460721,06258,38079,442
のれん償却額173,8402,890176,731-176,731
有形固定資産及び無形固定資産の
増加額
18,851298,488317,34041,994359,335

(注)1.セグメント利益の調整額 △1,776,989千円は、セグメント間取引消去38,093千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)△1,815,082千円であります。
2.セグメント資産の調整額14,080,714千円は、各報告セグメントの有形固定資産及び業務処理サービスの提供に用いるソフトウェア以外の全社資産(報告セグメントに帰属しない資産)であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
医薬DX事業メディカル
プラットフォーム事業
全社・消去合計
減損損失26,3254,047-30,372

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
医薬DX事業メディカル
プラットフォーム事業
全社・消去合計
当期償却額32,139--32,139
当期末残高1,006,104--1,006,104

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
医薬DX事業メディカル
プラットフォーム事業
全社・消去合計
当期償却額173,8402,890-176,731
当期末残高810,917288,189-1,099,107

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。