3849 日本テクノ・ラボ

3849
2024/05/02
時価
12億円
PER 予
19.68倍
2010年以降
赤字-262.5倍
(2010-2023年)
PBR
1.08倍
2010年以降
0.39-5.96倍
(2010-2023年)
配当 予
1.38%
ROE 予
5.46%
ROA 予
4.69%
資料
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CSV,JSON

減損損失 - ストレージソリューション事業

【期間】
  • 通期

個別

2018年3月31日
159万
2020年3月31日 -12.64%
138万
2021年3月31日 -65.23%
48万
2022年3月31日 +551.76%
314万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 14:28
#2 事業の内容
本システムは紙媒体のみならず、プラスチック、基板、容器、フィルム等が印刷の対象となり、加えて、塗装、マーキングシステムにも用途があり、塗装工程や、印刷工程など従来はスクリーン印刷、シルク印刷などに依存していた工程が本システムにより、ラインの簡素化、合理化、低公害化、適正在庫化、生産情報のオンライン化などと相まって、製品のトラッキングも含めた高性能プリンタ(塗装)ラインの構築が可能となります。
(2) ストレージソリューション事業について
当事業におきましては、DVD/BDにバックアップ及びプリントが可能なデュプリケータ(製品名「Bravoシリーズ」)やBravoシリーズ対応データ管理ソフトウェア(製品名「iDupli」)の販売並びにそれらをシステムとして提案を行うシステムインテグレーション(役務提供)を主に取り扱っており、その他に、サーバ接続型DVD/BD対応単体ドライブ及びUNIX、LINUX対応の可搬型記憶媒体システム(製品名「MnemosNEXT」他)の販売と上記に付随する保守及びカスタマーサポートを行っております。
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#3 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別に各事業部(各ユニット)を置き、各事業部(各ユニット)は、取り扱う製品・サービスについてのマーケティングや営業戦略を立案し、営業活動を展開しており、「イメージング&プリンタコントローラ事業」、「ストレージソリューション事業」、「セキュリティ事業」及び「ビジネスソリューション事業」の4つを報告セグメントとしております。
「イメージング&プリンタコントローラ事業」は、プリンタコントローラ関連製品(関連ハードウェア並びにソフトウェアライセンス)の開発・販売、画像処理ソフトウェアの開発・販売及びプリンタコントローラに関する受託開発をしております。「ストレージソリューション事業」は、ディスクパブリッシャー装置等データアーカイブシステムの販売並びにシステムインテグレーションを行っております。「セキュリティ事業」はセキュアプリントシステムの開発・販売、映像監視システムの開発・販売並びにシステムインテグレーション等を行っております。「ビジネスソリューション事業」は当社技術を活かし新規分野への参入の足掛かりとなる戦略的なセグメントとしてソフトウェアの開発・販売等を行っております。
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#4 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(名)
イメージング&プリンタコントローラ事業24
ストレージソリューション事業
セキュリティ事業
ビジネスソリューション事業
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は10%未満となっているため記載を省略しております。
2.当社は、セグメントごとの経営組織体系を有しておらず、同一の従業員が複数の事業に従事しております。
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#5 減損損失に関する注記
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
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#6 研究開発活動
その結果、当事業にかかる研究開発費は3,045千円(前期比23.9%減)となりました。
(2) ストレージソリューション事業
当事業におきましては、前事業年度に引き続き、可搬型記憶媒体システムの一部であるデータアーカイバの開発を行いました。
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#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、既存顧客の運用を支援しながら、製品の品質・機能を向上させ、顧客満足度を上げることによりユーザとの信頼関係を築きつつ、競争力のさらなる強化に努め、新規ユーザを獲得すべく営業活動に邁進してまいりました。
当社の事業は、イメージング&プリンタコントローラ事業、ストレージソリューション事業、セキュリティ事業、ビジネスソリューション事業により構成され、さらに、セキュリティ事業は、セキュリティプリントシステム部門、統合監視映像システム部門により構成されます。
また、当社の売上は、商品売上、製品&サービス売上により構成され、さらに、製品&サービス売上は、製品売上、受託開発売上、保守売上に分類されます。
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