有価証券報告書-第12期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/24 15:29
【資料】
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【項目】
152項目
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
保有目的が取引先との取引関係強化、地域貢献等を目的とした株式を純投資目的以外の投資株式、保有目的が株式値上がりの利益等による利益確保を目的とした株式を純投資目的の投資株式に区分しております。
なお、当社が所有する株式は全て、純投資目的以外の投資株式であります。
② UTテクノロジー株式会社における株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)であるUTテクノロジー株式会社については以下のとおりであります。
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
(保有方針)
今後も当社及び連結子会社が持続的な成長を続けていくためには、受注・販売等の過程において、様々な企業との協力関係が不可欠です。そのために、中長期的視点から当社及び連結子会社の企業価値向上に資すると認める株式について政策保有株式として保有します。
(保有の合理性を検証する方法)
個別銘柄毎に、配当利回りや当社及び連結子会社との関係性(事業上の取引関係等)等を総合的に勘案し、検証しております。
(保有の適否に関する取締役会等における検証の内容)
上記検証方法により検証した結果、全ての銘柄において保有の合理性があると判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数
(銘柄)
貸借対照表計上額の
合計額(百万円)
非上場株式15
非上場株式以外の株式--