有価証券報告書-第12期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(重要な会計方針)
(1) 資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法
ロ.デリバティブ 時価法
(2) 固定資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産(リース資産を除く) 定率法を採用しております。
ただし、建物(建物附属設備を除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 5~15年
その他 3~10年
ロ.無形固定資産(リース資産を除く) 定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
ハ.リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、主なリース期間は5年です。
(3) 繰延資産の処理方法
社債発行費 社債の償還までの期間にわたり、定額法により償却しております。
(4) 引当金の計上基準
(5) 重要なヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
金融商品会計基準に基づく特例処理によっております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップ取引
ヘッジ対象 借入金利息
ハ.ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動リスクの低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
特例処理を採用しているため、その判定をもってヘッジの有効性の判定に代えております。
(6) その他財務諸表作成のための基本となる事項
イ.消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
ロ.連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(1) 資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法
ロ.デリバティブ 時価法
(2) 固定資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産(リース資産を除く) 定率法を採用しております。
ただし、建物(建物附属設備を除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 5~15年
その他 3~10年
ロ.無形固定資産(リース資産を除く) 定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
ハ.リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、主なリース期間は5年です。
(3) 繰延資産の処理方法
社債発行費 社債の償還までの期間にわたり、定額法により償却しております。
(4) 引当金の計上基準
イ.貸倒引当金 | 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 |
ロ.賞与引当金 | 従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度に対応する金額を計上しております。 |
ハ.役員賞与引当金 | 役員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度に対応する金額を計上しております。 |
(5) 重要なヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
金融商品会計基準に基づく特例処理によっております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップ取引
ヘッジ対象 借入金利息
ハ.ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動リスクの低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
特例処理を採用しているため、その判定をもってヘッジの有効性の判定に代えております。
(6) その他財務諸表作成のための基本となる事項
イ.消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
ロ.連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。