臨時報告書

【提出】
2023/04/19 11:58
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2023年4月14日
2.当該事象の内容
当社の企業投資事業における Asteria Vision Fund Ⅰ,L.P.(アメリカ合衆国)を通じた出資先である Gorilla Technology Group Inc.(以下、Gorilla社)の株式は米国NASDAQ市場に上場しております。このGorilla社株式の株価が、2023年3月期第4四半期の末日(3月31日)において大幅に下落したことにより、当該株式について2023年3月期において、約21億円の投資有価証券評価損を計上する見込みとなりました。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年3月期通期の連結決算において投資有価証券評価損約21億円を計上する見込みです。
なお、当該株式は当社の海外子会社が所有する株式であるため、個別業績への影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2023年4月14日
2.当該事象の内容
当社の企業投資事業における Asteria Vision Fund Ⅰ,L.P.(アメリカ合衆国)を通じた出資先である Gorilla Technology Group Inc.(以下、Gorilla社)の株式は米国NASDAQ市場に上場しております。このGorilla社株式の株価が、2023年3月期第4四半期の末日(3月31日)において大幅に下落したことにより、当該株式について2023年3月期において、約21億円の投資有価証券評価損を計上する見込みとなりました。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年3月期通期の連結決算において投資有価証券評価損約21億円を計上する見込みです。
なお、当該株式は当社の海外子会社が所有する株式であるため、個別業績への影響はありません。
以 上