当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動の停滞が続きましたが、同感染症に対するワクチン接種の普及から主要都市を中心に発令されていた緊急事態宣言などが昨年9月末で解除され、秋以降は新規感染者の減少を背景に、経済活動再開の動きが見られる状況となりました。しかしながら、新たな変異株の流行や原材料価格の高騰による下振れリスク等も懸念されており、先行きは不透明な状況が続くと予想されます。
このような中、当社グループにおきましては、『マーケティングデザイン(顧客と市場の関係性を構想し顧客の企業価値を高める物語を創造する)』を日々の営業活動の基本概念とし、課題解決型営業をこれまで以上に推進してまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の総売上高は4,507百万円(前年同期比103.1%)、収益は1,260百万円、売上総利益は915百万円(前年同期比111.4%)となり、売上総利益率につきましても1.5ポイントの改善となりました。また、営業活動費用の増加がありましたが、その他諸費用の節減に努めた結果、販売費及び一般管理費が1,041百万円(前年同期比98.9%)となり、営業損失は125百万円(前年同期は231百万円の営業損失)、経常損失は115百万円(前年同期は189百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は93百万円(前年同期は151百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
・総売上高は、当社グループの営業活動によって得た販売額の総額であります。2022年3月期期首(2021年4月1日)から適用となった「収益認識に関する会計基準」に準拠した指標ではありませんが、投資者が当社グループの事業規模を判断するうえで重要な指標であると認識し、従前の企業会計原則に基づき算出し、参考情報として開示しております。
2022/02/10 15:50