四半期報告書-第35期第1四半期(平成29年12月1日-平成30年2月28日)
有報資料
当第1四半期連結会計期間において締結した経営上の重要な契約等は、次のとおりであります。
1.連結子会社のシンジケートローン契約締結について
当社の連結子会社である株式会社チチカカ(以下チチカカ)が、平成29年11月30日開催の同社取締役会決議に基づき、株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約(以下シンジケートローン契約)を締結し、平成29年12月15日に実行いたしました。
(1)シンジケートローン契約締結の目的
本契約は、成長戦略の実行に加え財務体質の強化を図るために、シンジケーション方式によるコミットメントラインの確保による機動的かつ安定的な資金調達を確保すること、及び既存の長期借入金をキャッシュフローに合わせたリファイナンスにより資金繰りの安定化と計画的な有利子負債の削減を進めることを目的としております。
(2)シンジケートローン契約の概要
2.重要なその他の投資
当社の連結子会社であるチチカカは、平成30年1月10日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり、平成30年1月11日から仮想通貨に関する投資を開始いたしました。
(1)投資の目的
チチカカは、新たに仮想通貨に関連するビジネスを検討しており、仮想通貨の運用で得られた経験・データを活かし、既存事業と仮想通貨に関する事業の融合により新たな収益の獲得を図ります。
(2)仮想通貨投資の内容
① 主な仮想通貨の名称:ビットコイン
② 運用金額(取得原価):600BTC(1,000百万円規模)
(3)営業活動に及ぼす重要な影響
中長期的な観点において業績向上に資するものと判断しております。
(4)資金調達方法
グループ会社からのファイナンス及び自己資金
3.持分法適用会社の異動(株式交換)
当社の持分法適用会社である株式会社ネクス・ソリューションズ(以下ネクス・ソリューションズ)は、平成30年1月29日の書面による取締役会決議に基づき、株式会社カイカ(以下カイカ)との間で、ネクス・ソリューションズがカイカの完全子会社となるための株式交換(以下本株式交換)を行うことを決定し、同日に本株式交換契約を締結いたしました。
(1)異動の理由
当社は、平成29年8月10日に当社連結子会社であったネクス・ソリューションズの発行株式の51%および株式会社ネクス(以下ネクス)の発行済株式の49%をカイカに譲渡し、ネクス・ソリューションズを当社の連結子会社から持分法適用関連会社としました。
本株式交換により、カイカの持つ、AIやブロックチェーンの最新の技術と、ネクス・ソリューションズが持つ、ネクスとの親和性が高いデバイス製品を通したIoT関連サービスのノウハウを融合させることで、両社の更なる成長が期待されます。また、当社およびネクスとしても、仮想通貨やトークンを用いたIoT決済プラットフォームのプラットフォームサービス、IoTとブロックチェーンを連携させたデバイス製品の開発スピードが加速度的にあがることで、市場の求める潜在的なニーズに対し、いち早く製品を導入できる体制構築を行っております。
この度、カイカより、ネクス・ソリューションズを完全子会社化することにより、一層の業務の効率化・シナジーを拡大し、連結収益力の強化および連結企業価値の向上を図りたい旨の申し出がありました。
当社とネクス・ソリューションズは、上記子会社の異動後もIoT関連の共同開発を継続して行っていることと、カイカにつきましても従前からの業務提携契約に基づく協力関係を継続していることから、今後のカイカおよびネクス・ソリューションズの更なる成長が当社の今後の成長にも資するものと判断し、この申し出を承諾いたしました。
また、この度の株式取得にあたっては、カイカが今後も積極的にM&Aおよび資本・業務提携を行う方針であることと、保有する現金については、現金での取得に限定されるM&Aおよび資本・業務提携案件のため留保し、株式交換での取得を希望したため、これに同意をいたしました。
(2)異動する持分法適用会社の概要
① 商 号 株式会社ネクス・ソリューションズ
② 代 表 者 代表取締役 石原 直樹
③ 所 在 地 東京都港区南青山五丁目4番30号
④ 設立年月日 平成22年9月16日
⑤ 主な事業内容 コンピュータのソフトウェアおよびシステムの設計、開発、販売および保守、管理ならびにコンサルティング業務
⑥ 資 本 金 300百万円
⑦ 大株主及び持分比率 カイカ 51.0% 当社 49.0%
(3)株式交換の相手先
① 商 号 株式会社カイカ
② 代 表 者 代表取締役社長 牛 雨
③ 本店所在地 東京都目黒区大橋一丁目5番1号
④ 主な事業内容 システム開発事業を中心とした情報サービス事業
⑤ 当社との関係
資本関係 当社はカイカ株式を18.31%保有しております。
人的関係 当社取締役1名がカイカの取締役を兼務しております。
取引関係 該当事項はありません。
関連当事者への該当状況 カイカは当社の持分法適用会社であることから、関連当事者に該当します。
(4)株式交換後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式状況 5,889株(所有割合 49.0%)
② 異動後の所有株式状況 0株(所有割合 -%)
(5)株式交換の条件等
① 株式交換比率
ネクス・ソリューションズの普通株式1株に対して、カイカの普通株式705.63株を割当交付する。
② 当社に割当てられる株式の数
カイカの普通株式4,155,455株
(6)日程
平成30年3月1日 株式交換の効力発生日
(7)今後の見通し
本株式交換が当社連結業績へ与える影響は軽微です。
4.株式会社シーズメンの第三者割当増資引受
当社は、平成30年2月23日開催の取締役会において、株式会社シーズメン(JASDAQ上場、証券コード「3083」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木 雅夫、以下シーズメン)の第三者割当増資を引受けることで合意し、シーズメンとの間で株式引受に関する契約を締結いたしました。
(1)発行会社の概要
(2)第三者割当増資の概要
(3)日程
(4)今後の見通し
本株式取得による今期の連結業績に与える影響は精査中であり、今後の協力体制構築の中で業績に影響を与える事項が発生した場合には速やかに開示いたします。
1.連結子会社のシンジケートローン契約締結について
当社の連結子会社である株式会社チチカカ(以下チチカカ)が、平成29年11月30日開催の同社取締役会決議に基づき、株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約(以下シンジケートローン契約)を締結し、平成29年12月15日に実行いたしました。
(1)シンジケートローン契約締結の目的
本契約は、成長戦略の実行に加え財務体質の強化を図るために、シンジケーション方式によるコミットメントラインの確保による機動的かつ安定的な資金調達を確保すること、及び既存の長期借入金をキャッシュフローに合わせたリファイナンスにより資金繰りの安定化と計画的な有利子負債の削減を進めることを目的としております。
(2)シンジケートローン契約の概要
| 契約形態 | シンジケートローン契約 | |
| コミットメントライン | タームローン | |
| 契約金額 | 250百万円 | 300百万円 |
| 契約日 | 平成29年12月13日 | |
| 実行日 | 平成29年12月15日 | |
| 契約期間 | 1年 | 5年 |
| 資金使途 | 運転資金 | 借換資金 |
| 返済方法 | 期日一括返済 | 平成30年1月末日以降、3ヶ月毎に総額の5.0%弁済(計14回)、満期日に総額の30.0%弁済(計1回) |
| 保証人 | 親会社である当社が保証人 | |
| 担保 | 無担保 | |
| アレンジャー兼 エージェント | 株式会社横浜銀行 | |
| 参加金融機関 | 株式会社滋賀銀行、株式会社北陸銀行 | |
2.重要なその他の投資
当社の連結子会社であるチチカカは、平成30年1月10日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり、平成30年1月11日から仮想通貨に関する投資を開始いたしました。
(1)投資の目的
チチカカは、新たに仮想通貨に関連するビジネスを検討しており、仮想通貨の運用で得られた経験・データを活かし、既存事業と仮想通貨に関する事業の融合により新たな収益の獲得を図ります。
(2)仮想通貨投資の内容
① 主な仮想通貨の名称:ビットコイン
② 運用金額(取得原価):600BTC(1,000百万円規模)
(3)営業活動に及ぼす重要な影響
中長期的な観点において業績向上に資するものと判断しております。
(4)資金調達方法
グループ会社からのファイナンス及び自己資金
3.持分法適用会社の異動(株式交換)
当社の持分法適用会社である株式会社ネクス・ソリューションズ(以下ネクス・ソリューションズ)は、平成30年1月29日の書面による取締役会決議に基づき、株式会社カイカ(以下カイカ)との間で、ネクス・ソリューションズがカイカの完全子会社となるための株式交換(以下本株式交換)を行うことを決定し、同日に本株式交換契約を締結いたしました。
(1)異動の理由
当社は、平成29年8月10日に当社連結子会社であったネクス・ソリューションズの発行株式の51%および株式会社ネクス(以下ネクス)の発行済株式の49%をカイカに譲渡し、ネクス・ソリューションズを当社の連結子会社から持分法適用関連会社としました。
本株式交換により、カイカの持つ、AIやブロックチェーンの最新の技術と、ネクス・ソリューションズが持つ、ネクスとの親和性が高いデバイス製品を通したIoT関連サービスのノウハウを融合させることで、両社の更なる成長が期待されます。また、当社およびネクスとしても、仮想通貨やトークンを用いたIoT決済プラットフォームのプラットフォームサービス、IoTとブロックチェーンを連携させたデバイス製品の開発スピードが加速度的にあがることで、市場の求める潜在的なニーズに対し、いち早く製品を導入できる体制構築を行っております。
この度、カイカより、ネクス・ソリューションズを完全子会社化することにより、一層の業務の効率化・シナジーを拡大し、連結収益力の強化および連結企業価値の向上を図りたい旨の申し出がありました。
当社とネクス・ソリューションズは、上記子会社の異動後もIoT関連の共同開発を継続して行っていることと、カイカにつきましても従前からの業務提携契約に基づく協力関係を継続していることから、今後のカイカおよびネクス・ソリューションズの更なる成長が当社の今後の成長にも資するものと判断し、この申し出を承諾いたしました。
また、この度の株式取得にあたっては、カイカが今後も積極的にM&Aおよび資本・業務提携を行う方針であることと、保有する現金については、現金での取得に限定されるM&Aおよび資本・業務提携案件のため留保し、株式交換での取得を希望したため、これに同意をいたしました。
(2)異動する持分法適用会社の概要
① 商 号 株式会社ネクス・ソリューションズ
② 代 表 者 代表取締役 石原 直樹
③ 所 在 地 東京都港区南青山五丁目4番30号
④ 設立年月日 平成22年9月16日
⑤ 主な事業内容 コンピュータのソフトウェアおよびシステムの設計、開発、販売および保守、管理ならびにコンサルティング業務
⑥ 資 本 金 300百万円
⑦ 大株主及び持分比率 カイカ 51.0% 当社 49.0%
(3)株式交換の相手先
① 商 号 株式会社カイカ
② 代 表 者 代表取締役社長 牛 雨
③ 本店所在地 東京都目黒区大橋一丁目5番1号
④ 主な事業内容 システム開発事業を中心とした情報サービス事業
⑤ 当社との関係
資本関係 当社はカイカ株式を18.31%保有しております。
人的関係 当社取締役1名がカイカの取締役を兼務しております。
取引関係 該当事項はありません。
関連当事者への該当状況 カイカは当社の持分法適用会社であることから、関連当事者に該当します。
(4)株式交換後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式状況 5,889株(所有割合 49.0%)
② 異動後の所有株式状況 0株(所有割合 -%)
(5)株式交換の条件等
① 株式交換比率
ネクス・ソリューションズの普通株式1株に対して、カイカの普通株式705.63株を割当交付する。
② 当社に割当てられる株式の数
カイカの普通株式4,155,455株
(6)日程
平成30年3月1日 株式交換の効力発生日
(7)今後の見通し
本株式交換が当社連結業績へ与える影響は軽微です。
4.株式会社シーズメンの第三者割当増資引受
当社は、平成30年2月23日開催の取締役会において、株式会社シーズメン(JASDAQ上場、証券コード「3083」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木 雅夫、以下シーズメン)の第三者割当増資を引受けることで合意し、シーズメンとの間で株式引受に関する契約を締結いたしました。
(1)発行会社の概要
| ① 商号 | 株式会社シーズメン | ||
| ② 所在地 | 東京都中央区日本橋久松町9番9号 | ||
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 青木 雅夫 | ||
| ④ 事業内容 | カジュアルウェアを主として扱う小売業 | ||
| ⑤ 資本金 | 245,000千円 | ||
| ⑥ 設立年月日 | 1989年3月1日 | ||
| ⑦ 大株主及び持ち株比率 | 株式会社ネクスグループ 19.01% 椛島 正司 4.24% 吉川 直樹 4.19% 株式会社テーオーシー 4.10% 株式会社大野衣料 3.94% | ||
| ⑧ 上場会社と当該会社との 間の関係 | 資本関係 | 当社は発行会社の185,400株を保有しております。 | |
| 人的関係 | 当社の取締役1名が、発行会社の社外取締役を兼任しております。 | ||
| 取引関係 | 当該事項はありません。 | ||
| 関連当事者への該当 状況 | 当該事項はありません。 | ||
| ⑨ 当該会社の直近3年間の経営成績及び財政状態 (単位:百万円) | |||
| 平成27年2月期 | 平成28年2月期 | 平成29年2月期 | |
| 純資産 | 2,025 | 1,772 | 1,057 |
| 総資産 | 4,016 | 3,564 | 2,760 |
| 1株当たり純資産(円) | 2,565.65 | 2,245.30 | 1,339.02 |
| 売上高 | 6,832 | 6,285 | 5,264 |
| 営業利益 | △6 | △87 | △397 |
| 経常利益 | △16 | △103 | △414 |
| 当期純利益 | △93 | △259 | △719 |
| 1株当たり当期純利益(円) | △118.24 | △328.40 | △910.77 |
| 1株当たり配当金(円) | ― | ― | ― |
(2)第三者割当増資の概要
| ① | 発行新株式数 | 1,025,000株 |
| ② | 発行価格 | 1株につき金475円 |
| ③ | 発行価格の総額 | 金486,875,000円 |
| ④ | 資本組入額 | 1株につき金237.5円 |
| ⑤ | 資本組入額の総額 | 金243,437,500円 |
| ⑥ | 当社の引受株式数 及び引受総額 | 株式会社ネクスグループ 91,500株 43,462,500円 |
(3)日程
| ① | 取締役会決議 | 平成30年2月23日 |
| ② | 総数引受契約締結 | 平成30年3月12日 |
| ③ | 株式取得の払込期日 | 平成30年3月12日 |
(4)今後の見通し
本株式取得による今期の連結業績に与える影響は精査中であり、今後の協力体制構築の中で業績に影響を与える事項が発生した場合には速やかに開示いたします。