3852 サイバーコム

3852
2024/02/07
時価
152億円
PER 予
18.83倍
2010年以降
5.65-52.72倍
(2010-2022年)
PBR
2.11倍
2010年以降
0.39-4.76倍
(2010-2022年)
配当 予
0%
ROE 予
11.2%
ROA 予
7.48%
資料
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繰延税金資産

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
2億5837万
2009年3月31日 +14.57%
2億9601万
2010年3月31日 +10.12%
3億2596万
2011年3月31日 +10.8%
3億6115万
2012年3月31日 -3.05%
3億5012万
2013年3月31日 +12.32%
3億9326万
2014年3月31日 +4.65%
4億1154万
2015年3月31日 -0.96%
4億757万
2016年3月31日 +0.87%
4億1114万
2017年3月31日 +6.56%
4億3813万
2017年12月31日 +10.06%
4億8222万
2018年12月31日 +10.3%
5億3188万
2019年12月31日 +69.68%
9億248万

有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
繰延税金資産
区分金額(千円)
賞与引当金350,974
未払事業税21,741
退職給付引当金426,207
退職給付信託293,129
役員退職慰労金13,523
一括償却資産償却限度超過額9,901
その他23,050
合計1,138,529
2.負債の部
① 買掛金
相手先金額(千円)
株式会社テクノプロ47,191
株式会社アウトソーシングテクノロジー18,927
日本クリエイティブシステム株式会社18,729
株式会社デジタルトラスト18,390
株式会社グッドワークス13,608
その他486,796
合計603,644
② 退職給付引当金
区分金額(千円)
退職給付債務2,357,950
未認識数理計算上の差異34,253
年金資産△977,098
その他5,587
合計1,420,693
2023/03/27 16:44
#2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2021年12月31日)当事業年度(2022年12月31日)
(繰延税金資産)
賞与引当金307,798千円350,974千円
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2023/03/27 16:44
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、受注制作ソフトウェア開発に係る将来の損失に備えるため、事業年度末における受注制作ソフトウェア開発のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる契約について、損失見込額を計上しております。しかしながら、受注制作のソフトウェアに関しては、開発途中での仕様変更や、想定外の事象の発生等により、当初想定していなかった追加的な工数が生じやすい特徴があるため、当初の見積りを超える原価が発生する場合には当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(繰延税金資産)
当社は、繰延税金資産の回収可能性の評価に際して、将来の課税所得を合理的に見積もっております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存しますので、その見積額が減少した場合、繰延税金資産は減額され税金費用が計上される可能性があります。
2023/03/27 16:44