- #1 その他の新株予約権等の状況(連結)
当第3四半期会計期間において発行した新株予約権は、以下のとおりであります。
第2回無担保転換社債型新株予約権付社債(2021年4月28日発行)
2021/08/13 16:06- #2 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当社は、2020年12月22日開催の定時株主総会において、欠損の填補を目的とする無償減資について決議し、当該決議について、2021年2月28日を効力発生日として資本金が1,307,992千円、資本準備金が992,914千円それぞれ減少し、この減少額全額をその他資本剰余金に振り替えました。また、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金3,268,855千円を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補いたしました。
また、当第3四半期累計期間において、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換により、資本金が133,742千円、資本準備金が133,742千円増加、第23回新株予約権の権利行使により、資本金が203,349千円、資本準備金が203,349千円増加しております。
この結果、当第3四半期会計期間末において資本金が437,092千円、資本剰余金が337,092千円となっております。
2021/08/13 16:06- #3 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
(注) 1.第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換によるものであります。
2.新株予約権の行使による増加であります。
2021/08/13 16:06- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような市場環境の下、当第3四半期会計期間においては、前事業年度より進めてまいりました事業構造転換によるコスト抑制効果および主力事業である広告事業がコロナ禍による影響を受けつつも広告業界におけるデジタル化に伴う広告需要を取り込み前四半期に引き続き四半期会計期間として営業黒字を実現しております。
また、仮想通貨相場の変動により、当社が保有する仮想通貨などにかかる仮想通貨評価益を営業外収益として計上および第2回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第23回新株予約権の発行に係る払込みについては、金銭による払込みに代えて、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債が出資されたため、発行価額の差額を社債償還益として特別利益に計上しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,960,068千円、営業損失7,688千円、経常利益21,021千円、四半期純利益58,825千円となりました。
2021/08/13 16:06- #5 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
収益面では、収益事業である広告事業において、デジタルコンテンツやeコマース領域を中心とした広告売上の拡大、データを活用した新機能やサービス開発による収益力の強化を図りました。また、前事業年度の不採算事業からの撤退に伴って、オフィスの縮小や業務運営体制の最適化と共通部門費用等の固定費用を削減等の収益構造の改善に努めました。この結果、収益構造改善の効果が本格的に寄与していなかった第1四半期会計期間の営業損失により当第3四半期累計期間では営業損失を計上しているものの、収益構造改善の効果が本格的に寄与した第2四半期より四半期会計期間の営業利益を計上するに至り、第3四半期会計期間も引き続き営業利益を計上しており、第4四半期会計期間についても営業利益の計上を見込んでおります。
次に、財務基盤の安定化に向けては、上記収益構造改善による経営成績の回復を実現させるとともに、資金繰りの安定化を図ってまいりました。また、2021年3月26日開催の取締役会において発行を決議した第2回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第23回新株予約権を2021年4月28日付で発行し、その後これらの行使が行われたことにより、965,181千円の資金を調達するとともに、資本金及び資本準備金が増加したことで当第3四半期会計期間末においては債務超過が解消され、想定される資金需要に十分に対応できる資金を確保でき、手許資金の状況は大幅に改善が図られました。
以上を踏まえ、当社では、当第3四半期会計期間末において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況は解消したと判断しております。
2021/08/13 16:06