当社は、ソニー株式会社(現 ソニーグループ株式会社)による完全子会社化を機に、2021年度を始期とする3カ年の新たな中期経営計画において、グループ全体の業績を示す指標として、以下の指標を重視していくことを決定しました。当該経営指標を、各事業の主要施策に紐づけた数値指標および戦略KPIにブレークダウンし、目標の達成に向けて中期経営計画の着実な実行・推進に繋げてまいります。
| 経営指標 | 目標水準 | 備考 |
| IFRS営業利益 | <2020年度→2023年度>CAGR+5%以上 | 起点となる2020年度は、一時的要因を除く米国会計基準による。 |
| IFRS ROE | < 2023年度以降 >8%以上 | 2023年度にIFRS第17号(保険契約)が適用されることを前提にしている。 |
また、当社グループは、2017年度よりグループERM(Enterprise Risk Management)の枠組みを導入し、資本・リスク・リターンのバランスおよび最適化を図るとともに、資本効率の向上をグループ全体の経営に浸透させ、持続的な成長と中長期的な企業価値の最大化を目指します。また、「グループERMに関する基本方針」の中でグループ連結ESR(グループのリスク量に対する資本充実度を示したもの)について定め、収益・リスク・資本のバランスに配慮した経営判断を行ううえでの重要指標として活用しています。