また、大手通信事業者の子会社において大規模な情報持ち出し被害などが報道され、内部不正対策は都度強化されるものの、年が経つにつれほころびが出るという認識が必要であることを改めて社会に認知させるに至りました。当社は、長年にわたり培ってきたセキュリティ事故対応の知見をもとに、外部からの脅威だけでなく内部不正を含めた対応力の更なる向上のため、緊急対応サービスの事業体制強化や運用監視サービスのサービス力強化への取り組みを推進してきました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)は製品販売や運用監視サービスなどが拡大し、またシステムインテグレーションサービス事業(SIS事業)は開発サービスやHW/SW販売などが伸長したことにより、35,290百万円(前年同期比13.2%増)となりました。利益面では、営業利益は694百万円(同41.0%増)、経常利益は618百万円(同26.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は373百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,050百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2024/02/13 15:52