なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの事業活動は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、4月から5月にかけては緊急事態宣言下における新規提案等の営業活動が極めて困難になる等、厳しい状況にありました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高211,308百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益18,211百万円(同4.7%減)、経常利益15,392百万円(同23.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10,277百万円(同22.5%減)となりました。
売上高については、既存取引分は底堅かったものの、産業ITセグメントを中心とした新規受注活動の停滞等の影響を受けて伸び悩み、前年同期比減収となりました。営業利益については、収益性改善の取組み等による効果によって売上総利益率は前年同期比1.4ポイント増の23.8%に向上したものの、売上高の減少に加え、処遇改善やブランド強化に向けた施策費用等、将来に向けた戦略的な投資を中心とする販売費及び一般管理費の増加、子会社の新規連結影響等を受けて、前年同期を下回り、営業利益率は8.6%(前年同期比0.2ポイント減)となりました。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については、持分法による投資損失3,722百万円を計上した影響等により、前年同期を大きく下回りました。この主な要因は、海外の持分法適用関連会社において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けてクロスボーダー取引に依拠する事業の見直しが行われたことによる同社ののれん相当額に対する減損処理です。
2020/11/12 15:31