このような状況のもと、当社グループは、ソフトウエア受託開発事業と自社サービスの両輪を併せ持つグループ会社として、事業基盤を強化し、収益を確保できる体制の構築に努めております。ソフトウエア受託開発事業につきましては、開発体制の再編成、技術力向上を目的とした技術支援チームの結成等を実施し、安定的な利益創出が出来る基盤構築に取り組んでおります。また、IoT(Internet of Things)を絡めた企業向けトータルソリューションの提案及び開発体制の強化を目的としたインヴェンティット株式会社との資本業務提携を実施し、パートナーシップの推進、並びに新規ソリューションの事業創出に努めております。自社サービスにつきましては、主に自動車整備業者・鈑金業者向けシステムを中心とする自動車アフターマーケットに特化した業務システムの開発・販売に注力し、既存顧客との取引拡大及び新規顧客の獲得に取り組んでおります。また、訪日外国人の急激な伸びなどに伴い、ホテル及び旅館向けの客室設置型タブレット「ee-TaB*(イータブ・プラス)」の関心が高まり、引き合いは増加傾向にあります。その他、米国ラスベガスに拠点を設置し、カジノ市場に向けた自社サービスの展開を目指しているカジノ事業においては、モバイル電子マネーに関する新ソリューションの開発並びに事業化に向けた投資を継続的に行っております。
上記により当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は3,369,243千円、営業損失は121,247千円、経常損失は134,721千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は130,241千円となりました。
なお、当社は平成27年6月期より決算期を変更しております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間と、比較対象となる前第3四半期連結累計期間の月度が異なるため、当第3四半期連結累計期間の対前年同四半期増減率は記載しておりません。
2016/05/13 10:39