半期報告書-第12期(平成31年4月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/12/20 10:57
【資料】
PDFをみる
【項目】
118項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1)金利関連取引
前連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭金利スワップ
受取固定・支払変動992,660842,18555,99655,996
受取変動・支払固定987,611839,729△26,188△26,188
合 計――――29,80729,807

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
当中間連結会計期間(2019年9月30日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭金利スワップ
受取固定・支払変動993,256904,33065,04665,046
受取変動・支払固定990,273901,783△33,606△33,606
合 計――――31,43931,439

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ5,2265,2268080
為替予約
売建172,643-55
買建89,460-264264
合 計――――350350

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当中間連結会計期間(2019年9月30日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ5,2265,2267575
為替予約
売建246,800-2,5162,516
買建222,284-1,8021,802
合 計――――4,3954,395

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3)株式関連取引
該当ありません。
(4)債券関連取引
該当ありません。
(5)商品関連取引
該当ありません。
(6)クレジット・デリバティブ取引
前連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭クレジット・デフォルト・オプション
売建7,5004,0009696
買建7,5004,000△94△94
合 計――――22

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値により算定、もしくは取引先金融機関から提示された価格によっております。
3.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
当中間連結会計期間(2019年9月30日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)評価損益
(百万円)
店頭クレジット・デフォルト・オプション
売建1,5001,0001515
買建1,5001,000△15△15
合 計――――00

(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値により算定、もしくは取引先金融機関から提示された価格によっております。
3.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1)金利関連取引
前連結会計年度(2019年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ借用金及び貸出金
受取変動・支払固定73,15065,765△1,592
金利スワッ
プの特例処
金利スワップ債券、借用金、社債及び貸出金
受取固定・支払変動1,849,6131,725,556(注)3
受取変動・支払固定8,9488,592
合 計――――――△1,592

(注)1.主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
3.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている債券、借用金、社債及び貸出金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該債券、借用金、社債及び貸出金の時価に含めて記載しております。
当中間連結会計期間(2019年9月30日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ借用金及び貸出
受取変動・支払固定63,23958,405△2,625
金利スワッ
プの特例処
金利スワップ債券、借用金、社債及び貸出金
受取固定・支払変動1,965,1511,924,243(注)3
受取変動・支払固定9,1119,111
合 計――――――△2,625

(注)1.繰延ヘッジあるいは金利スワップの特例処理によっております。
2.時価の算定
店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
3.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている債券、借用金、社債及び貸出金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該債券、借用金、社債及び貸出金の時価に含めて記載しております。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(2019年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)
原則的処理
方法
通貨スワップ外貨建の貸出金5,5035,503△25
為替予約等
の振当処理
通貨スワップ外貨建の債券、借用金及び社債320,813267,332(注)3
ヘッジ対象
に係る損益
を認識する
方法
為替予約外貨建のその他
有価証券
86,494-△1,544
合 計――――――△1,570

(注)1.主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上および監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
3.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている債券、借用金及び社債と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該債券、借用金及び社債の時価に含めて記載しております。
当中間連結会計期間(2019年9月30日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価(百万円)
原則的処理
方法
通貨スワップ外貨建の貸出金5,5035,503125
為替予約等
の振当処理
通貨スワップ外貨建の債券、借用金及び社債320,813267,332(注)3
ヘッジ対象
に係る損益
を認識する
方法
為替予約外貨建のその他
有価証券
97,620-△123
合 計――――――1

(注)1.主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上および監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
3.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている債券、借用金及び社債と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該債券、借用金及び社債の時価に含めて記載しております。
(3)株式関連取引
該当ありません。
(4)債券関連取引
該当ありません。