有価証券報告書-第91期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
当社は昭和24年8月1日、過度経済力集中排除法にもとづく決定整備計画で解体された旧王子製紙株式会社の第二会社の一つである十條製紙株式会社として、資本金2億8千万円をもって発足しました。
当社及び当社グループの設立後の主要事項は次のとおりです。
当社及び当社グループの設立後の主要事項は次のとおりです。
年月 | 主要事項 |
昭和24年8月 | 十條製紙株式会社設立 |
昭和38年1月 | 四国飲料株式会社を設立、同年8月に商号を四国コカ・コーラボトリング株式会社に変更 |
昭和38年4月 | 十條キンバリー株式会社設立 |
昭和40年3月 | 十條セントラル株式会社設立 |
昭和42年3月 | 九州3工場統合工事完成(現当社八代工場) |
昭和43年3月 | 当社と東北パルプ株式会社が合併(現当社石巻工場) |
昭和44年11月 | 当社勿来工場新設 |
平成元年3月 | 東北製紙株式会社に資本参加 |
平成5年4月 | 当社と山陽国策パルプ株式会社が合併、日本製紙株式会社に商号を変更 |
平成7年4月 | サンミック通商株式会社と千代田紙業株式会社が合併、サンミック千代田株式会社に商号を変更 |
平成8年4月 | 山陽国策産業株式会社と十條開発株式会社が合併、エヌピー総合開発株式会社に商号を変更 |
平成8年10月 | 十條キンバリー株式会社と株式会社クレシアが合併、商号は株式会社クレシア(平成18年8月に日本製紙クレシア株式会社に商号を変更) |
平成9年7月 | 当社緑化造園事業をエヌピー総合開発株式会社(平成15年12月に日本製紙総合開発株式会社に商号を変更)に移管 |
平成9年11月 | 株式会社パルを設立(平成22年10月に株式会社パルウッドマテリアルに商号を変更)し、平成10年4月に当社建材事業を同社に移管 |
平成13年3月 | 当社と大昭和製紙株式会社が共同で、完全親会社「株式会社日本ユニパックホールディング(平成16年10月に株式会社日本製紙グループ本社に商号を変更)」を設立 |
平成13年4月 | 当社と大昭和製紙株式会社が共同で、日本紙共販株式会社を設立 同年7月に当社の紙営業部門と大昭和製紙株式会社の紙営業部門を統合し営業開始 |
平成14年10月 | 当社外材事業と株式会社新陽の物資事業を十條木材株式会社に営業譲渡、日本製紙木材株式会社に商号を変更 |
当社飲料用液体紙容器事業を、十條セントラル株式会社を承継会社として分社型吸収分割、日本紙パック株式会社に商号を変更 | |
当社DP・化成品事業を分社型新設分割、日本製紙ケミカル株式会社を設立 | |
平成15年4月 | 当社と大昭和製紙株式会社、日本紙共販株式会社が合併 |
平成16年4月 | 十條商事株式会社とサンミック千代田株式会社が合併、商号はサンミック商事株式会社 |
平成16年10月 | 当社機能材料事業を日本製紙ケミカル株式会社に移管 |
平成18年4月 | サンミック商事株式会社とコミネ日昭株式会社が合併、日本紙通商株式会社に商号を変更 |
平成19年10月 | 日本紙通商株式会社と株式会社マンツネが合併 |
平成20年4月 | 日本製紙クレシア株式会社を、吸収分割により株式会社日本製紙グループ本社へ分割 |
平成21年6月 | オーストラリアン・ペーパー社を株式取得により、完全子会社化 |
四国コカ・コーラボトリング株式会社の持株全てを株式会社日本製紙グループ本社へ譲渡 | |
平成24年10月 | 当社を存続会社として、当社と日本大昭和板紙株式会社、日本紙パック株式会社及び日本製紙ケミカル株式会社が合併 |
平成25年4月 | 当社を存続会社として、当社と株式会社日本製紙グループ本社が合併 |