当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)における日本経済は、新型感染症の影響がほぼ解消され、外食・宿泊・レジャー等のサービス関連消費が力強い回復を示しました。また、生産や輸出も全般的に堅調に推移しております。一方で、運輸や観光業界では労働力不足の深刻化が継続しており、さらに、物価の上昇やコストの増加、そして金利上昇の懸念が経済の先行きを不透明にしております。
このような環境下において、当社グループは、『アルピコグループ中期経営計画(Change & Challenge 2023)』に取り組んでおり、「大胆な構造改革による生産性向上」「新たな事業価値の創造と実践」「企業文化の変革」を3つの基本方針としております。主要事業別では、流通事業においては、「店舗、本部業務の効率化」「店舗外販売チャネルの拡大」等に、運輸事業においては、「車両、人員配置の適正化」、「タクシー配車アプリの導入」等に、観光事業においては、「ホテル内業務の集約・統合」「新たな観光・旅行資源の開発」等に取り組んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結営業収益75,716,718千円(前年同期比7.8%増)、連結営業利益2,419,957千円(前年同期比344.0%増)となりました。
2024/02/07 15:03