②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等の状況は、当事業年度末における資産合計は1,080百万円(前事業年度末比3.2%減)となりました。これは主に減価償却費の計上により固定資産が減少したことによるものです。また、負債合計は188百万円(前事業年度末比31.4%減)となりました。これは主に長期借入金が12百万円、短期借入金が80百万円減少したことによるものです。当事業年度は設立11期目に当たり、営業期間は12ヶ月間で営業日数は340日間、この間の来場者数は26,703人(前事業年度比2.5%増)でした。募集による会員の増加により入会金収入が増加したことで、営業収入は344百万円(前事業年度比6.5%増)となりましたが、修繕費の増加により営業費用は379百万円(前事業年度比4.0%増)となり、営業損失は35百万円(前事業年度は営業損失41百万円)、当期純損失は33百万円(前事業年度は当期純損失41百万円)を計上する結果となりました。
当社の経営成績に影響を与えるものとしては、来場者数が重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することになります。当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、世界的な経済の減速懸念を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想され、今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われます。当社の資本の財源及び資金の流動性については、自己株式の処分による会員募集を継続することによって、財務状態と収益基盤を安定させることにつなげていきます。
2018/12/25 14:20