有価証券報告書-第11期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社は、当事業年度においても自己株式の処分による会員募集を行い、新たに70人の会員が加わったことにより、クラブの活性化を推進し今後の収益基盤の安定を図ることができました。当事業年度の来場者数は26,703人と前年と比べて2.5%増加し、当事業年度の営業収入は344百万円と前年と比べて6.5%の増加となりましたが、営業費用も379百万円と前年と比べ4.0%増加し、経常損失33百万円(前事業年度は経常損失41百万円)、当期純損失33百万円(前事業年度は当期純損失41百万円)となりました。
なお当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末より11百万円減少し、当事業年度末において39百万円となっております。その内容は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は1百万円(前年同期は11百万円の減少)となりました。これは税引前当期純損失が33百万円計上されたものの、減価償却費が29百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は1百万円(前年同期は16百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出1百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は8百万円(前年同期は25百万円の増加)となりました。これは自己株式の処分による収入が84百万円あったことにより、短期借入金の返済による支出が80百万円、長期借入金の返済による支出が12百万円となったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 生産設備
当社は、生産を行っていないため、生産の実績は記載しておりません。
b. 受注状況
当社は、受注形態をとらないため、受注の状況は記載しておりません。
c. 販売実績
営業収入の実績は次のとおりであります。
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成に当たり、決算日における資産・負債及び収入・費用等の報告金額に影響を与える見積りについては、当事業年度の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は前提条件や事業環境の変化等により、見積りと異なる場合があります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等の状況は、当事業年度末における資産合計は1,080百万円(前事業年度末比3.2%減)となりました。これは主に減価償却費の計上により固定資産が減少したことによるものです。また、負債合計は188百万円(前事業年度末比31.4%減)となりました。これは主に長期借入金が12百万円、短期借入金が80百万円減少したことによるものです。当事業年度は設立11期目に当たり、営業期間は12ヶ月間で営業日数は340日間、この間の来場者数は26,703人(前事業年度比2.5%増)でした。募集による会員の増加により入会金収入が増加したことで、営業収入は344百万円(前事業年度比6.5%増)となりましたが、修繕費の増加により営業費用は379百万円(前事業年度比4.0%増)となり、営業損失は35百万円(前事業年度は営業損失41百万円)、当期純損失は33百万円(前事業年度は当期純損失41百万円)を計上する結果となりました。
当社の経営成績に影響を与えるものとしては、来場者数が重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することになります。当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、世界的な経済の減速懸念を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想され、今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われます。当社の資本の財源及び資金の流動性については、自己株式の処分による会員募集を継続することによって、財務状態と収益基盤を安定させることにつなげていきます。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社は、当事業年度においても自己株式の処分による会員募集を行い、新たに70人の会員が加わったことにより、クラブの活性化を推進し今後の収益基盤の安定を図ることができました。当事業年度の来場者数は26,703人と前年と比べて2.5%増加し、当事業年度の営業収入は344百万円と前年と比べて6.5%の増加となりましたが、営業費用も379百万円と前年と比べ4.0%増加し、経常損失33百万円(前事業年度は経常損失41百万円)、当期純損失33百万円(前事業年度は当期純損失41百万円)となりました。
なお当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末より11百万円減少し、当事業年度末において39百万円となっております。その内容は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は1百万円(前年同期は11百万円の減少)となりました。これは税引前当期純損失が33百万円計上されたものの、減価償却費が29百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は1百万円(前年同期は16百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出1百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は8百万円(前年同期は25百万円の増加)となりました。これは自己株式の処分による収入が84百万円あったことにより、短期借入金の返済による支出が80百万円、長期借入金の返済による支出が12百万円となったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 生産設備
当社は、生産を行っていないため、生産の実績は記載しておりません。
b. 受注状況
当社は、受注形態をとらないため、受注の状況は記載しておりません。
c. 販売実績
営業収入の実績は次のとおりであります。
| 区分 | 第10期事業年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) | 第11期事業年度 (自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日) | ||
| 来場者数 | 会員 | 7,031人 | 会員 | 7,524人 |
| ゲスト | 19,008人 | ゲスト | 19,179人 | |
| 合 計 | 26,039人 | 合 計 | 26,703人 | |
| 営業収入 | プレー収入 | 279,329千円 | プレー収入 | 283,858千円 |
| レストラン委託収入 | 11,066千円 | レストラン委託収入 | 11,376千円 | |
| 年会費収入 | 27,672千円 | 年会費収入 | 28,320千円 | |
| 入会金収入 | 5,277千円 | 入会金収入 | 20,844千円 | |
| 合 計 | 323,345千円 | 合 計 | 344,399千円 | |
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成に当たり、決算日における資産・負債及び収入・費用等の報告金額に影響を与える見積りについては、当事業年度の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は前提条件や事業環境の変化等により、見積りと異なる場合があります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等の状況は、当事業年度末における資産合計は1,080百万円(前事業年度末比3.2%減)となりました。これは主に減価償却費の計上により固定資産が減少したことによるものです。また、負債合計は188百万円(前事業年度末比31.4%減)となりました。これは主に長期借入金が12百万円、短期借入金が80百万円減少したことによるものです。当事業年度は設立11期目に当たり、営業期間は12ヶ月間で営業日数は340日間、この間の来場者数は26,703人(前事業年度比2.5%増)でした。募集による会員の増加により入会金収入が増加したことで、営業収入は344百万円(前事業年度比6.5%増)となりましたが、修繕費の増加により営業費用は379百万円(前事業年度比4.0%増)となり、営業損失は35百万円(前事業年度は営業損失41百万円)、当期純損失は33百万円(前事業年度は当期純損失41百万円)を計上する結果となりました。
当社の経営成績に影響を与えるものとしては、来場者数が重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することになります。当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、世界的な経済の減速懸念を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想され、今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われます。当社の資本の財源及び資金の流動性については、自己株式の処分による会員募集を継続することによって、財務状態と収益基盤を安定させることにつなげていきます。