有価証券報告書-第13期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の財政状態の状況は、当事業年度末における資産合計は1,213百万円(前事業年度末比9.9%増)となり、これは主に現預金が増加したことによるものです。また、負債合計は257百万円(前事業年度末比40.3%増)となり、これは主に一年内返済予定を含む長期借入金が68百万円増加したことによるものです。
当事業年度の経営成績の状況として、営業期間は12ヶ月間で営業日数は355日間となり、前事業年度と同水準の営業日数となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、この間の来場者数は28,214人(前事業年度比7.0%減)となりました。来場者数の減少により営業収入は347百万円(前事業年度比7.5%減)となり、また償却満了による減価償却費の減少や人件費の減少等により営業費用は369百万円(前事業年度比7.4%減)となった結果、営業損失は21百万円(前事業年度は営業損失23百万円)、当期純損失は14百万円(前事業年度は当期純損失20百万円)となりました。また、当事業年度においても自己株式の処分による会員募集を行い、新たに33名の会員が加わり、クラブの活性化を推進し今後の収益基盤の安定を図ることができました。
なお当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末より112百万円増加し、当事業年度末において184百万円となっております。その内容は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は7百万円(前年同期は4百万円の増加)となりました。これは主に税引前当期純損失が14百万円計上されたものの、減価償却費が18百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は11百万円(前年同期は8百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出11百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増加は116百万円(前年同期は36百万円の増加)となりました。これは主に長期借入れによる収入が80百万円及び自己株式の処分による収入が49百万円あり、一方で長期借入金の返済による支出が12百万円となったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 生産設備
当社は、生産を行っていないため、生産の実績は記載しておりません。
b. 受注状況
当社は、受注形態をとらないため、受注の状況は記載しておりません。
c. 販売実績
営業収入の実績は次のとおりであります。
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成に当たり、決算日における資産・負債及び収入・費用等の報告金額に影響を与える見積りについては、当事業年度の実績等を勘案し合理的な基準で実施しておりますが、実際の結果は前提条件や事業環境の変化等により、見積りと異なる場合があります。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第5 経理の状況 1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載の通りであります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けており、当社はその拡大防止策として施設内の消毒や換気の徹底を行い、来場者の安心と安全を最優先に営業を行いましたが、来場者数は前事業年度と比べて減少し、結果として営業収入が減少しました。当社の当事業年度の経営成績等の状況につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社の経営成績に影響を与えるものは、来場者数が重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することになります。当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大リスクの高まり等に伴う世界的な経済の減速懸念を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想され、今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われます。
③資本の財源及び資金の流動性
当社の資本の財源及び資金の流動性については、自己株式の処分による会員募集を継続することによって、財務状態と収益基盤を安定させることにつなげていきます。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の財政状態の状況は、当事業年度末における資産合計は1,213百万円(前事業年度末比9.9%増)となり、これは主に現預金が増加したことによるものです。また、負債合計は257百万円(前事業年度末比40.3%増)となり、これは主に一年内返済予定を含む長期借入金が68百万円増加したことによるものです。
当事業年度の経営成績の状況として、営業期間は12ヶ月間で営業日数は355日間となり、前事業年度と同水準の営業日数となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、この間の来場者数は28,214人(前事業年度比7.0%減)となりました。来場者数の減少により営業収入は347百万円(前事業年度比7.5%減)となり、また償却満了による減価償却費の減少や人件費の減少等により営業費用は369百万円(前事業年度比7.4%減)となった結果、営業損失は21百万円(前事業年度は営業損失23百万円)、当期純損失は14百万円(前事業年度は当期純損失20百万円)となりました。また、当事業年度においても自己株式の処分による会員募集を行い、新たに33名の会員が加わり、クラブの活性化を推進し今後の収益基盤の安定を図ることができました。
なお当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は省略しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末より112百万円増加し、当事業年度末において184百万円となっております。その内容は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は7百万円(前年同期は4百万円の増加)となりました。これは主に税引前当期純損失が14百万円計上されたものの、減価償却費が18百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は11百万円(前年同期は8百万円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出11百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増加は116百万円(前年同期は36百万円の増加)となりました。これは主に長期借入れによる収入が80百万円及び自己株式の処分による収入が49百万円あり、一方で長期借入金の返済による支出が12百万円となったことによるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 生産設備
当社は、生産を行っていないため、生産の実績は記載しておりません。
b. 受注状況
当社は、受注形態をとらないため、受注の状況は記載しておりません。
c. 販売実績
営業収入の実績は次のとおりであります。
| 区分 | 第12期事業年度 (自 2018年10月1日 至 2019年9月30日) | 第13期事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 来場者数 | 会員 | 8,884人 | 会員 | 9,524人 |
| ゲスト | 21,452人 | ゲスト | 18,690人 | |
| 合 計 | 30,336人 | 合 計 | 28,214人 | |
| 営業収入 | プレー収入 | 319,997千円 | プレー収入 | 288,402千円 |
| レストラン委託収入 | 10,734千円 | レストラン委託収入 | 7,411千円 | |
| 年会費収入 | 30,320千円 | 年会費収入 | 32,048千円 | |
| 入会金収入 | 14,538千円 | 入会金収入 | 19,650千円 | |
| 合 計 | 375,591千円 | 合 計 | 347,512千円 | |
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成に当たり、決算日における資産・負債及び収入・費用等の報告金額に影響を与える見積りについては、当事業年度の実績等を勘案し合理的な基準で実施しておりますが、実際の結果は前提条件や事業環境の変化等により、見積りと異なる場合があります。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第5 経理の状況 1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載の通りであります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けており、当社はその拡大防止策として施設内の消毒や換気の徹底を行い、来場者の安心と安全を最優先に営業を行いましたが、来場者数は前事業年度と比べて減少し、結果として営業収入が減少しました。当社の当事業年度の経営成績等の状況につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社の経営成績に影響を与えるものは、来場者数が重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することになります。当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大リスクの高まり等に伴う世界的な経済の減速懸念を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想され、今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われます。
③資本の財源及び資金の流動性
当社の資本の財源及び資金の流動性については、自己株式の処分による会員募集を継続することによって、財務状態と収益基盤を安定させることにつなげていきます。