四半期報告書-第31期第3四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間において、対前年同期で増収増益を達成いたしました。
当社グループの基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業では、多くの顧客企業からの強力な支持が拡大し続け、当四半期においても安定した高い収益力を発揮しております。このような追い風を受け、世界最大級のプレスリリース配信サービス「PR NEWS CHANNEL」との業務提携や米国を代表するLGBTマーケティング・エージェンシー「Target10社」との連携協定等、業界を先んじたグローバルサービスの安定的な提供を目指してまいります。順調な業績回復を成し遂げたSP・MD事業も好調さを維持し、弊社の基幹事業は当四半期も順調に推移しております。
グローバル化という意味で当社グループの象徴的な存在であるbills事業では、2016年2月、韓国二号店がソウルの中心地である光化門にオープンし、連日大盛況を見せております。韓国三大新聞の一つである中央日報が発表するグルメランキング「レッドスプーン5」のブランチレストラン部門にて第1位の評価をいただいた韓国一号店、海外旗艦店としてbillsブランド全体の価値向上に貢献するハワイ店と合わせ、真のグローバルブランドへと成長し続けていると言えます。また韓国での人気はインバウンド需要となって国内へも波及することが見込まれ、日本の西の玄関口である福岡の地に2016年7月に出店予定の「bills福岡」をはじめ、国内店舗への相乗効果も見込んでおります。
東京都スポーツ推進企業の認定を受けると同時に、スポーツ庁との官民人事交流を進める弊社が創業以来培ってきたスポーツ分野におけるマーケティングノウハウは、2020年を機に高まるビジネス気運の潮流に乗り、スポーツイベントやスポーツビジネスといった形で、さまざまな業種の企業・団体との提携や自治体等との取り組みに活用され始めています。2015年12月に開催した世界最大の五人制サッカー大会「F5WC(The Football Five’s World Championship)」は海外でも大きな話題を獲得し、その可能性の大きさを実証したと言えます。今後も新たなスポーツイベントの招致運営やスポーツをテーマにしたビジネス開発を精力的に行っていく所存です。
尚、過去二回の日本開催を成功裏に収めた、グローバル・アライアンスによる音楽とボランティアを融合させた自社プロジェクト「RockCorps」の第三回開催が2016年9月に決定いたしました。東日本大震災からの東北復興を支援し続けてきた本プロジェクトですが、今年4月に発生した熊本を中心とした震災からの復興機運を再び高めることにも寄与できればと考えております。
以上のような活動を踏まえ、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高9,392百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益398百万円(前年同期 営業損失49百万円)、経常利益310百万円(前年同期比489.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益172百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失61百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①マーケティング・コミュニケーション事業
PR、プロモーション、デジタル、広告制作、キャスティング等、顧客企業へ総合的なマーケティング・コミュニケーション支援を行う、当社グループの中核である本事業は、中長期計画の達成に向けて人財育成とグローバル化の推進に取り組んでおります。前年同期に受注していた一部の大型案件のペンディングにより、対前年同期において増収には至らなかったものの、大手CVSや人気飲料、菓子ブランド等の大型キャンペーンやPRイベントの継続的受注が奏功すると同時に新たな大型顧客の開発も順調に推移し、増益を達成しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,101百万円(前年同期比8.6%減)となりました。
②SP・MD事業
購買接点における優位性の発揮を主眼に置いたマーケティング・ソリューションを提供するSP・MD事業では、前期からの収益力改善に加え、複数の飲料メーカーの大型プレゼントキャンペーンの受注や大型量販店チェーンにおけるオリジナル企画商品の販売が売上に大きく寄与したことにより業績が大幅に改善されました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,128百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
③スポーツ事業
日本のスポーツビジネス発展の一翼を担ってきた当社のスポーツ事業は、従来の肖像権ビジネスだけに依存しない、スポーツがもつ更なる可能性を引き出すためのビジネスモデル開発に積極的に取り組んでおります。2020年を見据えて高まり続けるスポーツ需要に応えるべく、これまで以上に積極的にリソースを投下している中、F5WC等、新しいスポーツイベントの企画運営やプロスポーツチームのマーケティング活動支援等、既に多くの成果が出始めています。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は727百万円(前年同期比23.8%増)となりました。
④bills事業
当社グループは現在、世界一の朝食としての高いブランドロイヤルティを発揮し、世界各国で多大な支持を集めているオールデイカジュアルダイニング「bills」の国内4店舗、海外3店舗の経営に携わっております。2016年2月には、グローバルブランドとしてのステイタスを一段と高めるべく、韓国第2号店をオープンし、海外における複数店舗化にも成功しました。また、ハワイ店舗においても経営効率を高めて更なる収益性の向上に奏功しています。加えて、国内各店の営業活動は順調に推移し、本年7月に西日本初出店となる福岡店のオープンにより、2020年を見据えて拡大し続けているインバウンド需要にも的確に対応できる基盤を順調に整えております。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,287百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
⑤開発事業
当社グループの中長期的成長を推進する独自の事業創造に注力する開発事業では、オールデイカジュアルダイニング「bills」を筆頭に、著名なタレントやアーティストのキャスティングを基軸にした企業ブランディングやコンテンツビジネスを展開するクムナムエンターテインメント社等の成功事例を生み出しております。2015年12月には、第三の成功事例となるべく、ジャパン・ブランドのプラットフォームの確立をコンセプトとしたENGAWA株式会社を設立し、本年3月にはインバウント向けサービスへ一体的かつ効率的な事業展開を目的として、外国人メディアを運営するBulbous Cell Media Group社を吸収合併いたしました。現在、本事業に共鳴した更なるアライアンス先からの増資を予定しており、その可能性の領域を拡充させています。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は148百万円(前年同期比136.3%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間において、対前年同期で増収増益を達成いたしました。
当社グループの基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業では、多くの顧客企業からの強力な支持が拡大し続け、当四半期においても安定した高い収益力を発揮しております。このような追い風を受け、世界最大級のプレスリリース配信サービス「PR NEWS CHANNEL」との業務提携や米国を代表するLGBTマーケティング・エージェンシー「Target10社」との連携協定等、業界を先んじたグローバルサービスの安定的な提供を目指してまいります。順調な業績回復を成し遂げたSP・MD事業も好調さを維持し、弊社の基幹事業は当四半期も順調に推移しております。
グローバル化という意味で当社グループの象徴的な存在であるbills事業では、2016年2月、韓国二号店がソウルの中心地である光化門にオープンし、連日大盛況を見せております。韓国三大新聞の一つである中央日報が発表するグルメランキング「レッドスプーン5」のブランチレストラン部門にて第1位の評価をいただいた韓国一号店、海外旗艦店としてbillsブランド全体の価値向上に貢献するハワイ店と合わせ、真のグローバルブランドへと成長し続けていると言えます。また韓国での人気はインバウンド需要となって国内へも波及することが見込まれ、日本の西の玄関口である福岡の地に2016年7月に出店予定の「bills福岡」をはじめ、国内店舗への相乗効果も見込んでおります。
東京都スポーツ推進企業の認定を受けると同時に、スポーツ庁との官民人事交流を進める弊社が創業以来培ってきたスポーツ分野におけるマーケティングノウハウは、2020年を機に高まるビジネス気運の潮流に乗り、スポーツイベントやスポーツビジネスといった形で、さまざまな業種の企業・団体との提携や自治体等との取り組みに活用され始めています。2015年12月に開催した世界最大の五人制サッカー大会「F5WC(The Football Five’s World Championship)」は海外でも大きな話題を獲得し、その可能性の大きさを実証したと言えます。今後も新たなスポーツイベントの招致運営やスポーツをテーマにしたビジネス開発を精力的に行っていく所存です。
尚、過去二回の日本開催を成功裏に収めた、グローバル・アライアンスによる音楽とボランティアを融合させた自社プロジェクト「RockCorps」の第三回開催が2016年9月に決定いたしました。東日本大震災からの東北復興を支援し続けてきた本プロジェクトですが、今年4月に発生した熊本を中心とした震災からの復興機運を再び高めることにも寄与できればと考えております。
以上のような活動を踏まえ、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高9,392百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益398百万円(前年同期 営業損失49百万円)、経常利益310百万円(前年同期比489.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益172百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失61百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①マーケティング・コミュニケーション事業
PR、プロモーション、デジタル、広告制作、キャスティング等、顧客企業へ総合的なマーケティング・コミュニケーション支援を行う、当社グループの中核である本事業は、中長期計画の達成に向けて人財育成とグローバル化の推進に取り組んでおります。前年同期に受注していた一部の大型案件のペンディングにより、対前年同期において増収には至らなかったものの、大手CVSや人気飲料、菓子ブランド等の大型キャンペーンやPRイベントの継続的受注が奏功すると同時に新たな大型顧客の開発も順調に推移し、増益を達成しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,101百万円(前年同期比8.6%減)となりました。
②SP・MD事業
購買接点における優位性の発揮を主眼に置いたマーケティング・ソリューションを提供するSP・MD事業では、前期からの収益力改善に加え、複数の飲料メーカーの大型プレゼントキャンペーンの受注や大型量販店チェーンにおけるオリジナル企画商品の販売が売上に大きく寄与したことにより業績が大幅に改善されました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,128百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
③スポーツ事業
日本のスポーツビジネス発展の一翼を担ってきた当社のスポーツ事業は、従来の肖像権ビジネスだけに依存しない、スポーツがもつ更なる可能性を引き出すためのビジネスモデル開発に積極的に取り組んでおります。2020年を見据えて高まり続けるスポーツ需要に応えるべく、これまで以上に積極的にリソースを投下している中、F5WC等、新しいスポーツイベントの企画運営やプロスポーツチームのマーケティング活動支援等、既に多くの成果が出始めています。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は727百万円(前年同期比23.8%増)となりました。
④bills事業
当社グループは現在、世界一の朝食としての高いブランドロイヤルティを発揮し、世界各国で多大な支持を集めているオールデイカジュアルダイニング「bills」の国内4店舗、海外3店舗の経営に携わっております。2016年2月には、グローバルブランドとしてのステイタスを一段と高めるべく、韓国第2号店をオープンし、海外における複数店舗化にも成功しました。また、ハワイ店舗においても経営効率を高めて更なる収益性の向上に奏功しています。加えて、国内各店の営業活動は順調に推移し、本年7月に西日本初出店となる福岡店のオープンにより、2020年を見据えて拡大し続けているインバウンド需要にも的確に対応できる基盤を順調に整えております。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,287百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
⑤開発事業
当社グループの中長期的成長を推進する独自の事業創造に注力する開発事業では、オールデイカジュアルダイニング「bills」を筆頭に、著名なタレントやアーティストのキャスティングを基軸にした企業ブランディングやコンテンツビジネスを展開するクムナムエンターテインメント社等の成功事例を生み出しております。2015年12月には、第三の成功事例となるべく、ジャパン・ブランドのプラットフォームの確立をコンセプトとしたENGAWA株式会社を設立し、本年3月にはインバウント向けサービスへ一体的かつ効率的な事業展開を目的として、外国人メディアを運営するBulbous Cell Media Group社を吸収合併いたしました。現在、本事業に共鳴した更なるアライアンス先からの増資を予定しており、その可能性の領域を拡充させています。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は148百万円(前年同期比136.3%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。