こうした状況下、当社は昨年12月に行った第三者割当増資により財務基盤を増強させるとともに、株式会社THEグローバル社の子会社化等、将来に向けたさらなる事業規模の拡大強化を図りつつ、足許では開発物件並びにバリューアップ物件の着実な売却活動を行ってまいりました。当社グループにおけるセグメント別の実績としては、不動産開発事業においては、賃貸マンション30物件(土地での売却を含む)、分譲マンション5物件の一部及び戸建て11戸の売却を行い、不動産ソリューション事業においては、バリューアップ5物件の売却を進めてまいりました。
この結果、当社グループの当連結会計年度における経営成績は、新型コロナウイルス感染症による影響が顕著となったホテル事業の低迷等により、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較し大幅に下がったものの、売上高については前連結会計年度を上回る結果となり、売上高24,932百万円(前連結会計年度比:9,374百万円増)、営業利益751百万円(前連結会計年度比:685百万円減)、経常損失479百万円(前連結会計年度:経常利益986百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益12百万円(前連結会計年度比:764百万円減)となりました。
セグメントの業績の概要は、以下のとおりであります。なお、各セグメントの売上高の金額は、セグメント間の内部売上高を含めない数値を記載しております。また、当連結会計年度において株式会社THEグローバル社を子会社化したことに伴い、新たに「ホテル事業」を報告セグメントに含めております。
2024/08/14 15:36