新規事業ではリチウムイオン電池(LiB:Lithium-ion Battery)再生事業の研究開発及び事業化に注力し、事業スキームの構築を目的とした事業パートナーとの連携につきましては、第一段階として、東邦亜鉛株式会社との間に前処理プロセスの確立を目的とした共同研究開発契約を締結いたしました。同社とは共同研究開発の範囲に留まらず、事業化フェーズへの移行後につきましても、同じ福島県いわき市という工場立地条件を活かし、共同で事業を進めていく方針です。
当第3四半期連結累計期間の連結業績は売上高6,018,762千円(対前年同四半期9.3%増)、営業利益355,292千円(同634.6%増)、経常利益357,257千円(前年同四半期は28,388千円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益268,589千円(対前年同四半期194.0%増)となりました。売上高は貴金属の取扱い数量並びに主要製品価格が前期を上回ったこと及び2019年に発生した台風19号による水害被害からの復旧が完了したことにより、増収となりました。利益面では事業ポートフォリオの再構築を目的とした事業戦略の見直し実施により利益率の改善が図られたことに加え、台風による水害被害からの復旧が完了したことにより、増益となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりです。なお、各セグメントの金額はセグメント間取引を含んでおります。
2021/08/13 15:10