有価証券報告書-第50期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)
あらゆるモノがインターネットでつながるIoT。IoTの活用による第4次産業革命の幕が開きました。この創造的破壊により産業が総デジタル化の波による新たなテクノロジーの時代が到来し、新しいサービスやビジネスモデルの創造が期待されております。
このような中、IT市場は2019年をピークに縮小に転じ、これまでのような大口投資は、全盛期に比べ激減するものと予想されております。これはすなわち、ソフト開発事業の崩壊であり、まさにこれからが正念場であります。
この革命的変化が予測される中で、当社グループは「従来の延長線上で、競争に勝ち抜くことはできない」と考えており、グループ一丸となって迅速かつ円滑な事業運営を目指すことが重要であると認識しております。
このような背景を踏まえ、今後当社グループが持続的成長を目指して取るべき成長戦略は以下のとおりであります。
(1)資本業務提携による成長市場の開拓
当社グループの成長の源泉は、売上高の拡大にあります。そのためにはいかに新たなサービスや商品を創出(成長のエンジン)するかが最重要課題であります。このため、当社グループは、従来の延長線上では競争に勝ち抜くことはできないとの認識に立ち、激変する技術や社会に対応するため成長著しい分野については積極的に資本業務提携を進め、スピーディに成長戦略の強化を図ってまいります。
(2)M&Aによる速やかな業務拡大
世界企業によるM&Aは過去最高のペースで加速しており、国内企業においても成長戦略として必須の課題となっております。特に、第4次産業革命の幕が開けた今、その革命の変化に対応(人材、資金、時間等の確保を含め)すべく迅速かつ果敢に挑戦することが必要であることを認識し、当社の既存ブランドを補完しながら成長する機会を得る「業態変革」を目指す手段として、M&Aを進めてまいります。
(3)海外展開の強化
当社が手がけてきた収納代行サービスは、当社の業績拡大に貢献してきましたが、国内でのサービスは飽和状態にありますので、培ってきたIT技術と収納代行サービスのノウハウを海外で展開することにより、新しい市場の開拓を目指す必要があります。そのため、先ずは収納代行を切り口としてフィリピンで展開することにより決済サービスの更なる拡大を目指してまいります。
(4)プロジェクトマネジメントやリスクマネジメントの高度化と深耕
お客様から求められるより高度なニーズに対応するために、サービスをご提供する部門及びシステム開発部門の内部管理を徹底し、新たな技術の習得に努めるとともに、営業部門とのコミュニケーションや連携を強化し、お客様のニーズを的確に把握し迅速かつ有効的な対応を行うことで、不採算プロジェクト並びに納期遅延・品質等のリスクの早期発見と適切な措置等、徹底したリスク管理に取り組み、お客様の満足度や信頼性の向上を図ってまいります。
(5)持続的成長を担う人材育成
会社の成長のエンジンは「人」にあり、特に新ビジネスの創出には人づくりが欠かせないとの認識に立って社員の教育を急ぐ必要があります。一方、今後急速に成長が見込まれるAIやIoT分野では、人材の獲得競争が過熱しており、社内外での人材確保と育成が急務であります。このため、専門技術教育から人間力の強化に至るまで幅広い課題に対応した体系的な人材育成に力を注いでまいります。
このような中、IT市場は2019年をピークに縮小に転じ、これまでのような大口投資は、全盛期に比べ激減するものと予想されております。これはすなわち、ソフト開発事業の崩壊であり、まさにこれからが正念場であります。
この革命的変化が予測される中で、当社グループは「従来の延長線上で、競争に勝ち抜くことはできない」と考えており、グループ一丸となって迅速かつ円滑な事業運営を目指すことが重要であると認識しております。
このような背景を踏まえ、今後当社グループが持続的成長を目指して取るべき成長戦略は以下のとおりであります。
(1)資本業務提携による成長市場の開拓
当社グループの成長の源泉は、売上高の拡大にあります。そのためにはいかに新たなサービスや商品を創出(成長のエンジン)するかが最重要課題であります。このため、当社グループは、従来の延長線上では競争に勝ち抜くことはできないとの認識に立ち、激変する技術や社会に対応するため成長著しい分野については積極的に資本業務提携を進め、スピーディに成長戦略の強化を図ってまいります。
(2)M&Aによる速やかな業務拡大
世界企業によるM&Aは過去最高のペースで加速しており、国内企業においても成長戦略として必須の課題となっております。特に、第4次産業革命の幕が開けた今、その革命の変化に対応(人材、資金、時間等の確保を含め)すべく迅速かつ果敢に挑戦することが必要であることを認識し、当社の既存ブランドを補完しながら成長する機会を得る「業態変革」を目指す手段として、M&Aを進めてまいります。
(3)海外展開の強化
当社が手がけてきた収納代行サービスは、当社の業績拡大に貢献してきましたが、国内でのサービスは飽和状態にありますので、培ってきたIT技術と収納代行サービスのノウハウを海外で展開することにより、新しい市場の開拓を目指す必要があります。そのため、先ずは収納代行を切り口としてフィリピンで展開することにより決済サービスの更なる拡大を目指してまいります。
(4)プロジェクトマネジメントやリスクマネジメントの高度化と深耕
お客様から求められるより高度なニーズに対応するために、サービスをご提供する部門及びシステム開発部門の内部管理を徹底し、新たな技術の習得に努めるとともに、営業部門とのコミュニケーションや連携を強化し、お客様のニーズを的確に把握し迅速かつ有効的な対応を行うことで、不採算プロジェクト並びに納期遅延・品質等のリスクの早期発見と適切な措置等、徹底したリスク管理に取り組み、お客様の満足度や信頼性の向上を図ってまいります。
(5)持続的成長を担う人材育成
会社の成長のエンジンは「人」にあり、特に新ビジネスの創出には人づくりが欠かせないとの認識に立って社員の教育を急ぐ必要があります。一方、今後急速に成長が見込まれるAIやIoT分野では、人材の獲得競争が過熱しており、社内外での人材確保と育成が急務であります。このため、専門技術教育から人間力の強化に至るまで幅広い課題に対応した体系的な人材育成に力を注いでまいります。