研究開発プロジェクトについては、眼科関連疾患を中心に新薬候補化合物の探索のための研究開発活動及び他社との共同研究を推進いたしました。4月にSyntheticGestalt株式会社との間で炎症系、中枢系疾患を対象としてAIを用いた新規のキナーゼ阻害剤の創製を目的とした共同創薬を開始いたしました。また、2019年よりユビエンス株式会社(以下、「ユビエンス」)との間で標的タンパク質分解誘導薬の創出に向けた共同研究を行っておりますが、キナーゼの分解誘導作用を有する幾つかの化合物を取得できたことから、6月に共同研究契約を延長し、資本提携いたしました。
以上の結果、売上高については、各上市品のロイヤリティ収入及びGlaukos Corporation(以下、「Glaukos」)からの研究費受領等により、合計201百万円(前年同期比33.1%増)を計上し、売上原価に9百万円(前年同期比63.3%増)を計上しました。
販売費及び一般管理費については、283百万円(前年同期比15.0%増)となりました。その内訳は、研究開発費が152百万円(前年同期比22.8%増)、その他販売費及び一般管理費が人件費及び新株予約権の権利行使等により資本金等の額が増加したことに伴う事業税(外形標準課税)の増加等により、131百万円(前年同期比7.0%増)となりました。
2021/08/10 15:39