有価証券報告書-第14期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当期における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概
要は以下の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国の経済は、企業収益や雇用状況に改善がみられ、景気に穏やかな回復基調が続いておりま
す。しかし、個人消費が伸び悩むなど、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経済情勢のもと、ゴルフ業界では、入場者数の減少、プレー料金の低下により収益環境は一段と厳し
さを増しています。こうしたなか、グリーンヒルスポーツ株式会社に賃貸しているグリーンヒル関ゴルフ倶楽部の
年間来場者数は、集客に注力しましたが結果40,926人と前事業年度と比べ2,127人(4.9%)の減となりました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,989千円減少し、596,701千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ90,890千円減少し、545,907千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ83,901千円増加し、50,794千円となりました。
b.経営成績
当期の売上高29,501千円(前事業年度は30,423千円)は、グリーンヒルスポーツ株式会社からのコース施設賃貸
収入と運営権使用料収入であります。販売費及び一般管理費は、減価償却費1,388千円、租税公課19,394千円、業
務委託費14,271千円及び支払報酬2,678千円等を計上したため営業損失は12,535千円(前事業年度は営業損失6,684
千円)経常損失は10,808千円(前事業年度は経常損失4,887千円)となり、当期純損失は12,098千円(前事業年度は
当期純損失5,278,109千円)の損失計上となりました。
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業
績の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ434千円増加し、6,025千
円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、434千円(前事業年度は513千円の減少)となりました。
これは、主に業務委託費の相殺を7,404千円行ったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ご
とに記載しておりません。
なお、当事業年度の販売実績は、次に示すゴルフ場コース施設賃貸及び運営権使用料収入であります。
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで
あります。
2.上記の金額には、消費税等が含まれております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態及び経営成績は、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経
営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に述べたとおりとなっております。
2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの分析については、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の売上は主としてゴルフ場コース施設賃貸収入と運営権使用料収入であり、ゴルフ場業界において厳しい状
況が続き、今後も客単価の下落、入場者の減少が進むと、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると
予想しております。
当社はこのような状況をふまえて、顧客満足度を上げるべく、コースの管理及びクラブハウス等の施設を整備
し、顧客及びサービスの充実、付加価値を高め来場者が満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております
が、ここ数年のゴルフ場業界の全体のビジネス環境の変化に鑑みますと当社を取り巻く事業環境は更に厳しさを増
すことが予想され、一層の合理化が必要と認識しております。
なお、当事業年度において、増資により債務超過が解消したこと等により、継続企業の前提に関する不確実性の
存在する状態は解消されたと判断しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度は、預託金96百万円の現物出資を受けており、この結果、債務超過が解消しております。
当期における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概
要は以下の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国の経済は、企業収益や雇用状況に改善がみられ、景気に穏やかな回復基調が続いておりま
す。しかし、個人消費が伸び悩むなど、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような経済情勢のもと、ゴルフ業界では、入場者数の減少、プレー料金の低下により収益環境は一段と厳し
さを増しています。こうしたなか、グリーンヒルスポーツ株式会社に賃貸しているグリーンヒル関ゴルフ倶楽部の
年間来場者数は、集客に注力しましたが結果40,926人と前事業年度と比べ2,127人(4.9%)の減となりました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,989千円減少し、596,701千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ90,890千円減少し、545,907千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ83,901千円増加し、50,794千円となりました。
b.経営成績
当期の売上高29,501千円(前事業年度は30,423千円)は、グリーンヒルスポーツ株式会社からのコース施設賃貸
収入と運営権使用料収入であります。販売費及び一般管理費は、減価償却費1,388千円、租税公課19,394千円、業
務委託費14,271千円及び支払報酬2,678千円等を計上したため営業損失は12,535千円(前事業年度は営業損失6,684
千円)経常損失は10,808千円(前事業年度は経常損失4,887千円)となり、当期純損失は12,098千円(前事業年度は
当期純損失5,278,109千円)の損失計上となりました。
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業
績の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ434千円増加し、6,025千
円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、434千円(前事業年度は513千円の減少)となりました。
これは、主に業務委託費の相殺を7,404千円行ったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ご
とに記載しておりません。
なお、当事業年度の販売実績は、次に示すゴルフ場コース施設賃貸及び運営権使用料収入であります。
| 区分 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| コース施設賃貸収入(千円) | 18,363 | - | 18,363 | - |
| 運営権使用料収入(千円) | 11,659 | 105.3% | 10,738 | 92.1% |
| その他売上(千円) | 400 | - | 400 | - |
| 計(千円) | 30,423 | 101.9% | 29,501 | 97.0% |
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで
あります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| グリーンヒルスポーツ株式会社 | 30,023 | 98.6 | 29,101 | 98.6 |
2.上記の金額には、消費税等が含まれております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態及び経営成績は、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経
営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に述べたとおりとなっております。
2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの分析については、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の売上は主としてゴルフ場コース施設賃貸収入と運営権使用料収入であり、ゴルフ場業界において厳しい状
況が続き、今後も客単価の下落、入場者の減少が進むと、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると
予想しております。
当社はこのような状況をふまえて、顧客満足度を上げるべく、コースの管理及びクラブハウス等の施設を整備
し、顧客及びサービスの充実、付加価値を高め来場者が満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております
が、ここ数年のゴルフ場業界の全体のビジネス環境の変化に鑑みますと当社を取り巻く事業環境は更に厳しさを増
すことが予想され、一層の合理化が必要と認識しております。
なお、当事業年度において、増資により債務超過が解消したこと等により、継続企業の前提に関する不確実性の
存在する状態は解消されたと判断しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度は、預託金96百万円の現物出資を受けており、この結果、債務超過が解消しております。