有価証券報告書-第18期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当期における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概
要は以下の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、コロナ禍が長期化する厳しい状態のなか、ワクチン接種の拡大等により
段階的な経済活動の再開の動きがみられるものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。このよ
うな経済情勢のもと、ゴルフ業界では、プレー料金の低下、レストラン売上の下落により収益環境は厳しさを増
していますが、ゴルフは「3密」を避けやすい屋外スポーツとして認識され、来場者数は回復傾向にあります。
こうしたなか、グリーンヒルスポーツ株式会社に賃貸しているグリーンヒル関ゴルフ倶楽部では、新型コロナウ
イルス感染拡大防止に取り組む等、集客に注力しました結果、年間来場者数は、前事業年度と比べ7,830人
(25.0%)増加の39,123人となり、当社が目標とする40,000人に近い水準となりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ10,454千円減少し、542,061千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ18,252千円減少し、481,127千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ7,798千円増加し、60,934千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の売上高24,511千円(前事業年度は20,234千円)は、グリーンヒルスポーツ株式会社からのコース施
設賃貸収入と運営権使用料収入であります。販売費及び一般管理費は、減価償却費650千円、租税公課11,481千
円、業務委託費600千円及び支払報酬1,590千円等を計上したため営業利益は7,322千円(前事業年度は営業損失
3,490千円)経常利益は7,998千円(前事業年度は経常損失739千円)となり、当期純利益は7,798千円(前事業年度は
3,501千円)となりました。
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント別の経
営成績の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ66千円減少し、1,480千
円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、66千円(前事業年度は732千円の減少)となりました。こ
れは、主に未収入金が11,631千円減少し、未払金が9,758千円減少、未払費用等が3,466千円減少し、前受金の相殺による資金減少が5,953千円生じたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ご
とに記載しておりません。
なお、当事業年度の販売実績は、次に示すゴルフ場コース施設賃貸及び運営権使用料収入であります。
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで
あります。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適
用しており、当事業年度に係る数値等については、当該会計基準等を適用した後の数値等となっており
ます。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。こ
の財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いて
おりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものはありません。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態及び経営成績は、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経
営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に述べたとおりとなっております。
2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの分析については、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の売上は主としてゴルフ場コース施設賃貸収入と運営権使用料収入であり、ゴルフ場業界において厳しい状
況が続き、今後も客単価の下落、入場者の減少が進むと、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると
予想しております。
当社はこのような状況をふまえて、顧客満足度を上げるべく、コースの管理及びクラブハウス等の施設を整備
し、顧客及びサービスの充実、付加価値を高め来場者が満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております
が、ここ数年のゴルフ場業界の全体のビジネス環境の変化に鑑みますと当社を取り巻く事業環境は更に厳しさを増
すことが予想され、一層の合理化が必要と認識しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度は、特に資本調達を行っておりませんが、資金の流動性は十分に確保できております。
当期における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概
要は以下の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国の経済は、コロナ禍が長期化する厳しい状態のなか、ワクチン接種の拡大等により
段階的な経済活動の再開の動きがみられるものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。このよ
うな経済情勢のもと、ゴルフ業界では、プレー料金の低下、レストラン売上の下落により収益環境は厳しさを増
していますが、ゴルフは「3密」を避けやすい屋外スポーツとして認識され、来場者数は回復傾向にあります。
こうしたなか、グリーンヒルスポーツ株式会社に賃貸しているグリーンヒル関ゴルフ倶楽部では、新型コロナウ
イルス感染拡大防止に取り組む等、集客に注力しました結果、年間来場者数は、前事業年度と比べ7,830人
(25.0%)増加の39,123人となり、当社が目標とする40,000人に近い水準となりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ10,454千円減少し、542,061千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ18,252千円減少し、481,127千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ7,798千円増加し、60,934千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の売上高24,511千円(前事業年度は20,234千円)は、グリーンヒルスポーツ株式会社からのコース施
設賃貸収入と運営権使用料収入であります。販売費及び一般管理費は、減価償却費650千円、租税公課11,481千
円、業務委託費600千円及び支払報酬1,590千円等を計上したため営業利益は7,322千円(前事業年度は営業損失
3,490千円)経常利益は7,998千円(前事業年度は経常損失739千円)となり、当期純利益は7,798千円(前事業年度は
3,501千円)となりました。
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント別の経
営成績の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ66千円減少し、1,480千
円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、66千円(前事業年度は732千円の減少)となりました。こ
れは、主に未収入金が11,631千円減少し、未払金が9,758千円減少、未払費用等が3,466千円減少し、前受金の相殺による資金減少が5,953千円生じたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
該当する事項はありません。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当社は、ゴルフ場不動産賃貸及びゴルフ場運営権使用許諾事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ご
とに記載しておりません。
なお、当事業年度の販売実績は、次に示すゴルフ場コース施設賃貸及び運営権使用料収入であります。
| 区分 | 前事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) | 当事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) |
| コース施設賃貸収入(千円) | 14,763 | 80.1 | 18,000 | 121.9 |
| 運営権使用料収入(千円) | 5,371 | 95.5 | 6,420 | 119.5 |
| その他売上(千円) | 100 | 28.5 | 90 | 90.9 |
| 計(千円) | 20,234 | 82.9 | 24,511 | 121.1 |
(注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで
あります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| グリーンヒルスポーツ株式会社 | 20,134 | 99.5 | 24,420 | 99.6 |
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適
用しており、当事業年度に係る数値等については、当該会計基準等を適用した後の数値等となっており
ます。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。こ
の財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いて
おりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものはありません。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態及び経営成績は、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経
営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に述べたとおりとなっております。
2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの分析については、「3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・
フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の売上は主としてゴルフ場コース施設賃貸収入と運営権使用料収入であり、ゴルフ場業界において厳しい状
況が続き、今後も客単価の下落、入場者の減少が進むと、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると
予想しております。
当社はこのような状況をふまえて、顧客満足度を上げるべく、コースの管理及びクラブハウス等の施設を整備
し、顧客及びサービスの充実、付加価値を高め来場者が満足してプレーできるゴルフ場作りに努めてまいります。
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております
が、ここ数年のゴルフ場業界の全体のビジネス環境の変化に鑑みますと当社を取り巻く事業環境は更に厳しさを増
すことが予想され、一層の合理化が必要と認識しております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度は、特に資本調達を行っておりませんが、資金の流動性は十分に確保できております。