有価証券報告書-第55期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
①スコープ別温室効果ガス(GHG)排出量と関連リスク
当社の温室効果ガス排出量に関し、GHGプロトコルに基づき、2021年度(2021年4月~2022年3月)における当社のサプライチェーンにおけるスコープ1、2、3全項目のCO2 排出量を算定しております。ただし、スコープ3カテゴリ1については、その傾向を把握するため、主要製品の原材料のみ算定対象に含めております。その結果、スコープ1及び2は全体の5%に過ぎませんでしたが、スコープ3が全体の95%と最大の割合を占めることとなっております。スコープ3では、カテゴリ1の原材料購入に伴うCO2排出量が最大となり、次がカテゴリ4の上流輸送による排出量となっております。スコープ3は、当社にとって、サプライチェーンにおける間接的なCO2排出であり、その削減には、取引相手の削減努力が必要となります。しかし、取引相手企業におけるCO2削減にはコストがかかり、そのコストが当社の購入する製品や原材料価格に転嫁される可能性があることから、調達価格の上昇につながるリスクがあると認識しております。
※1 上記数値は第三者保証を受けていない概算値であります。
※2 本算定は、GHGプロトコルに基づき、外部専門組織であるカーボンフリーコンサルティング株式会社の監修 により実施しました。
②気候関連リスク及び機会を管理する目標及び実績
上記温室効果ガス排出量の算定結果を踏まえ、当社では、2030年までにスコープ1及び2の温室効果ガス排出量(CO2相当量)を2021年比で50%まで削減することを目標としております。この目標達成のため、社内施設及び設備の省エネ化を進めており、すでにLED電球の導入を進めております。今後は、使用電力の再エネ化や非化石証書の購入などを通じてさらなるCO2排出削減策を講じていく予定であります。
スコープ3につきましては、カテゴリ1の算定対象が限定的であることから、今後、スコープ3全体を算定する体制を整え、その後、全体の算定結果に基づき目標設定を検討してまいります。
①スコープ別温室効果ガス(GHG)排出量と関連リスク
当社の温室効果ガス排出量に関し、GHGプロトコルに基づき、2021年度(2021年4月~2022年3月)における当社のサプライチェーンにおけるスコープ1、2、3全項目のCO2 排出量を算定しております。ただし、スコープ3カテゴリ1については、その傾向を把握するため、主要製品の原材料のみ算定対象に含めております。その結果、スコープ1及び2は全体の5%に過ぎませんでしたが、スコープ3が全体の95%と最大の割合を占めることとなっております。スコープ3では、カテゴリ1の原材料購入に伴うCO2排出量が最大となり、次がカテゴリ4の上流輸送による排出量となっております。スコープ3は、当社にとって、サプライチェーンにおける間接的なCO2排出であり、その削減には、取引相手の削減努力が必要となります。しかし、取引相手企業におけるCO2削減にはコストがかかり、そのコストが当社の購入する製品や原材料価格に転嫁される可能性があることから、調達価格の上昇につながるリスクがあると認識しております。
| Scope1 | 203.23 t-CO2eq |
| Scope2 | 728.46 t-CO2eq |
| Scope3 | 16,623.14 t-CO2eq |
| Scope3(上流) | 16,597.93 t-CO2eq |
| Scope3(下流) | 25.20 t-CO2eq |
| 総排出量 | 17,554.83 t-CO2eq |
※1 上記数値は第三者保証を受けていない概算値であります。
※2 本算定は、GHGプロトコルに基づき、外部専門組織であるカーボンフリーコンサルティング株式会社の監修 により実施しました。
②気候関連リスク及び機会を管理する目標及び実績
上記温室効果ガス排出量の算定結果を踏まえ、当社では、2030年までにスコープ1及び2の温室効果ガス排出量(CO2相当量)を2021年比で50%まで削減することを目標としております。この目標達成のため、社内施設及び設備の省エネ化を進めており、すでにLED電球の導入を進めております。今後は、使用電力の再エネ化や非化石証書の購入などを通じてさらなるCO2排出削減策を講じていく予定であります。
スコープ3につきましては、カテゴリ1の算定対象が限定的であることから、今後、スコープ3全体を算定する体制を整え、その後、全体の算定結果に基づき目標設定を検討してまいります。